Patriote

Patriote

ごくごく平凡でありきたりな、ほんわか日常小説です。

パトリオットを書きなおしたものを

もつもつ書いていってます。



誤字脱字の報告

感想などなど

コメントしてくれると嬉しいです。


一話ごとに絵を載せたりするので更新は遅くなると思うっす。


新しいエピソードなども盛り込むので

是非是非、こちらも愛読していただきたい。

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みなさん生きてますか?
私は生きています。


この前五百蔵歩立の中の人が

「更新しろ、(ばんばん」
ってしてきたので


そろそろ再開しようと思います。


ただ、やっぱり
未だに構成できてない状態ですので


もうちょっといろいろ練ってからにしようと思うんだ。



やっぱ、毎話頑張って絵をのせようと思うの。



前のパトリオットのやつは全部消してしまったから
もう、丸ごと(?)話を変えようとおもいます。




気長にまっててね。

「月末だな・・・。」

「月末だねぇ・・・。」

「月末ですねぇ・・・。」


月末。

毎月25日に此処、お茶席で寮長会議が開かれる。

内容は、今月の反省だとか、支出の計算だとか、それらの報告書のまとめだとか。

それから、来月の予算決定だとか、目標だとか、行事の確認、それらをふまえての生徒へのプリント制作。


1日で終わるはずがないので、26,27・・・と、月末の昼と放課後はだいたいこのような雑事で潰される。


そして今日がその25日。

今日の予定は来月催される体育祭の確認とプリント制作の取りかかりである。



いつもと同じ場所、同じ時間に寮長とそのお付きの執事が集まり、執事はイレブンシスの用意をする。


ただ、いつもと違うと言えば、2人この場にいないことだ。



仲違というほど大した出来事ではなかったが

あれから数日、この席に茉優弥は座っていない。



藍瀬がお盆に載せたお茶とお菓子をテーブルに並べる。


「本日の御菓子は中花です。お茶は玄米茶を。中花の中は白あんで、表面に家紋の焼き印をつけさせていただきました。


・・・少し、作りすぎたのでお二人もどうぞ。」


今日は来るだろうか、と

いつものように大量のお菓子を作ったため、余りに余っている。


どうせ、食べきれなかったものは後で生徒の配るので処理に困りはしないが。




「どうすんだ、寮長会議。今回のは体育祭のことも話合わねーといけねぇってのに。来ねぇんじゃ話し合いもできねぇじゃねーかよ。」


驪姫はお茶をすすりながら、愚痴る。


「来ないなら来ないでいいじゃん。」

疲れた、といって龍牙は近くに合ったソファに座り、お菓子を手でつまんで食べる。

行儀が悪いよ。という李良の忠告を聞いてもなお、ぐでぇ。なんていう効果音が似合う様子でソファに身を委ねていた。



「ま、確かに。寮長になったからには責務を果たさないとな。

いくら居心地が悪いからって寮長会議に欠席して今後、黄寮に何か問題があっても、それは現寮長である茉優弥オジョーサマの責任だもんな。」


純も同じようにお菓子をつまんで一口でたいらげてから、ソファに移動し

龍牙に、そこのけ。と軽く蹴って腰をおろした。




寮長はその寮の代表であり、責任は大きい。

自分の寮のことは自分でするのが鉄則だ。

故に、黄寮のプリント制作を手伝ってやろう、なんて言いだす者も考える者もこの場にはいない。

寮長が仕事を放棄すれば、いずれ寮になにかしらの問題が発生する。その責任はまぎてもなく寮長が負うものであり、他の寮長にとってそ知らぬことだ。



「それでは、私たちだけで話し合って、内容は書いてまとめて後で茉優弥ちゃんに渡しましょう。」

ぽん、と手をたたいて華織が笑顔で提案する。



「あ、それじゃぁ。」

藍瀬は龍牙を一瞥して薄く笑い、続ける


「龍牙に持って行ってもらいましょう。仲直りもかねて。」

華織と同じように手をたたいて満面の笑みで言った。


「はぁ!?」


「えぇ、まぁ。ちゃんと渡すか渡さないかは・・・龍牙の良心が問われるところではありますがね。」



その時点で、この場の全員が結果を予想し、確信する。





「さぁーて、今年の体育祭。ビリの寮には何してもらおうかなぁ」


「なんか、イキイキしてますね、四辻さん。」


「学校の敷地外周とか、いいんじゃね?」




その後の寮長会議は滞りなく進み、体育祭の確認を終え、茉優弥への寮長会議の内容をまとめた紙を龍牙に渡す。



「それでは、お願いしますね。綴木さん」

手書きのメモともいえるプリントを、華織は確かに龍牙に渡す。


「受け賜りました、英様。」

龍牙はそれを受け取り、四つ折りにして胸ポケットに仕舞った。









「さて。皆さん、お疲れ様です。お茶を淹れなおしますね。」


今日も湖では白鳥が優雅に遊泳していた。




━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─


一語一句変えてない(´≝◞⊖◟≝`)

えーっと

開設して、小説記事が2つ?ですね、はい。



えー、っと・・・うん。

そう、あかんのだよ



何がって、あれだ・・・あれ。





「エピソード毎に絵うpしてやんよ、フゥーーー(☝ ՞ਊ ՞)☝ーーー!」


とかほざいてた数ヶ月前の俺を殴りたくなった。




宣誓!!!

今日から僕、創造神@Pは!!


気ままに小説記事を描き!

たぎった時にだけ絵を一緒にうpることを

ここに誓いまぁす!!!






・・・


・・・・・・(◉◞౪◟◉`)






もう出来んこと言う奴のアレ切ってまえ

これからはやっちまおう

去勢しちゃえ( ◜◡^)っ✂╰⋃╯



まぁ、創造神@Pにはついてないので

僕の分身、いぇす。

使いやす過ぎて使いまくってたらもはやモデルの私とは

似ても似つかない変人に成り果てた青い人のチ○○きってまえ☆






???「や、やめろ!!僕に乱暴する気だろ!エロ同人誌みたいに!!」



いいえ、ギャグマンガみたいに!