こんばんは。とと です！
今回は、前回の続き(＊過去記事参照)の、
線路に飛び込む衝動を抑えて、
実家に帰省したあとの話を書きます。
実家は、静岡県某市。
それほど都会ではありません。
特に、実家があるところは、
下水道の整備もまだされていない
(いわゆるボットン便所です)
場所です。
そんなわけで、地域のコミュニティの輪が
狭くて濃い。濃すぎる。
みんな知り合いみたいなもん
なのです。
いきなり帰ってきた僕は、
「うつ病と診断されて帰ってきた若手」
として見られることが怖くて、
しばらく外出できませんでした。
しかし、そんな僕の元に、
びっくり仰天な話
が舞い込んできました。
母から、
向かいのAさん(50代男性)も、昔 うつ病を経験して
独立して今の電気工事事務所を開いてるんだって。
と。
え……？そうだったの？？
Aさんはすごく朗らかな人で、
大学入学と同時に実家を出るまで、
とても親身&気さくに話しかけてくれる
大好きなひとでした。
母から続けて、
「一回打ち明けて、
聞いてみれば、話とか。」
と。
マジですか母上。
でも、押し切るように言われた訳ではないので、
「ありがと、考えてみる」
と、だけ言って、
その場は終了しました。
続きはまた次回にお送りさせていただきます！
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2019.07.05 とと