年明け5日に定期検診を受けたんですよ

 

 

 

 

2018年7月の診断から

2019年2月の治療終了まで

 

 

それからは2~3か月ごとに定期検査を受けてきました

 

 

 

再発率が50%ぐらいで、そのときは子宮体癌を併発していることも多いらしく、

妊娠を望まないなら子宮摘出をすすめられている

 

 

 

 

おはようございます

みゃーっぴです

 

 

 

 

 

 

 

まぁ

 

それが

 

 

 

子宮の内診をしながら

 

腫れてますね

 

PET検査しましょう

 

うーーん

 

 

と言われていて

 

PET検査もしてきたんです

 

 

 

 

 

それね、言われたとき

 

 

 

ああーーーーーーー

ヤバい

子宮とらなあかんかも

 

 

 

と思うとドキドキしてきて

 

 

 

前から言われてたことだったとしても

嫌なもんは嫌だなーーーーー

 

 

 

 

って、

夫さんの顔を見たら泣けてきて

涙を流してたら

 

 

 

 

「どしたん

俺、なんかした?」

 

 

 

 

「いや

なんもしてへんやん

違うし

今日、検査の日やって子宮の状態があんまりよくないから

PET検査しましょうって言われてん」

 

 

 

 

って言いながら

泣いてて

 

 

 

 

泣きながら

子宮とらなあかんかも悲しい

と言ってグシグシいっててんけど

 

 

 

 

2019年に治療が終わって、新婚だった私たちは

7月の終わりから不妊治療(体外受精と顕微授精)をして

1回挑戦したんだけど子宮に戻しても育たずで

できなかったんだ

 

 

 

 

そんな治療もしてみた

 

 

 

 

たった1回だけど、してみて私たちに今これじゃないなって思ったの

 

 

 

夫さんとは触れ合いのないまま結婚して

不妊治療を始める2ヶ月前くらいにやっと

スキンシップがとれるようになってきたとこ

 

 

 

まだまだぎこちなくて

これからって時

 

 

 

 

『全力でカラダの心地よさを知っていくこと』

のほうが不妊治療より大切なことだったから

1回でやめることにした

 

 

 

 

たとえ

自然には妊娠しにくいとわかっていても

必要なコミュニケーションはカラダのぶつかり合いだった

 

 

 

 

 

 

それは今でも変わらないな

 

 

 

 

 

だから、

悲しいよ

 

 

 

子宮がなくなるって思うと悲しくなった

 

 

 

そうと決まったわけじゃあないの

でも泣けた

 

 

 

なんでだろう

 

 

 

ああ!!

痛いのがいやなんだ

痛みがいやなん

 

 

 

それで

声に出して

子宮なくなったら悲しいーーーーー

痛いのは嫌だーーーー

 

 

 

って言って

 

 

 

 

PET検査がこわくなるかもしれないーーーー

 

っていうのも出てきた

 

 

 

 

それらの感情をそのまま口に出して言ってると

 

 

 

 

じゃあついて行こうか

 

 

って夫さんが言ってくれたし

 

 

 

 

ぶり返して泣けてきて

 

 

 

悲しいーーーーー

 

 

って言ってると

 

 

気が済むまで泣いたらええやん

 

 

 

って夫さんに言われ抱きしめられてた

 

 

 

 

そして、

せっせと夕食を作ってくれたのでした

 

 

 

 

 

ああ

悲しいって言うだけで

悲しみを素直に感じてみるだけで

落ち着くな

 

 

 

なんで悲しいのかも

そしてそんなに悲しくないのかも

 

 

 

とか思えてきた

 

 

 

 

そしたら

あれ?

なんか大丈夫かもと思えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

みゃーっぴ