夫婦2人、小学生の女の子1人、ネコ1匹の一家の主婦のカナです
整理整頓は好き、お料理は苦手![]()
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こんにちは!
アラフォー、ネコ好き主婦のカナです♪
今日は、私のパート先のパン屋さんの同僚の、ちょっと変わったBさんという女性のお話しをします。
悪い人ではないんですけどね…。
Bさんは、40代の女性ですが、特に仲良しでもない同僚に、
「旦那さんの年収いくら?」
と聞いたり、太っている女性のお客さんに「妊娠したの?」と聞いたりするような人です![]()
私も、
「二人目の子供は作らないの?」
と言われて、困ったことがあります。
そんなBさんから、ある日、私と職場の同僚のAさんに回数券をくれました。
その回数券は、新しくオープンしたコーヒーショップのもので、お店のオープン記念で、ふだんは400円のコーヒーが150円になるというものです。
「あっ、ありがとうございます」
私とAさんは、軽い気持ちでその回数券を受け取りました。
その時はそれが、悲劇の始まりとは知るよしもありませんでした。(大げさ)
でも、そのコーヒーショップは、職場のパン屋の最寄り駅の反対側にあります。
仕事の帰りこのお店に行くと、遠回りになってしまうんですよね。
そのため、私もAさんも、回数券を受け取ったものの、結局このお店に行きませんでした。
しかし、Bさんが会うたびに、
「ねぇ、あのコーヒーショップに行った?」
と聞いてきて、
「まだ行ってないんですよ~」
と答えると、見るからに残念そうな顔をして、
「○日には、お店のオープン記念セールが終わってしまうのよ~」
と言うんです。
こんなやりとりが何回も続いたので、仕方なく私とAさんは仕事の終わりにそのコーヒーショップに行くことにしました。
結局、その5枚の回数券を使い切るまで、毎日、仕事の終わりに、遠回りして駅の反対側のコーヒーショップに行かなければいけなくなりました・・・。
コーヒー自体は美味しかったし、Bさんは悪気があってくれたわけではないと思います。
でも、ありがたいような、迷惑なような話でした![]()
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