毎日散歩コースのこの場所がとても好きだから、こんなところで
葬儀ができたらな~
なんて思い、この場に、よいしょよいしょと折り畳み式の棺を担いでいき、写真を撮り、ネットで♯ガラス棺 ♯イギリス式葬儀 と検索して、インストールした画像を、公園 棺の写真に合成してもらい、それを私の弾いたピアノ曲の動画と合体させ、1枚の絵が出来上がりました。
日本では埋葬は認められていないし、公園を葬儀場にすることも出来ない。それはわかっているのですが、
今や結婚式もいろいろなシュチュエーションを作ってできる時代なんで、ひょっとして無理じゃあないかもね~
イギリスでは自然葬、森林葬が近年、流行って?いるのでしょうか?ネット情報だけなんでなんとも言えませんが、墓ではなく森林などに、土に帰る ということで、納棺はせず、自然素材の布でくるんで埋葬するのだそうです。
日本ではそれは到底認められることではありません。
でも今、ネットで調べたら埋葬は絶対禁止というわけでもないとか、、でも腐敗臭や細菌の発生とかいろいろ問題ありですよね
それに、イギリスでも昨今は火葬のほうが多くなり80パーセントは火葬をするとも書いてありました。
火葬のほうがコストがかからないという理由だそうです。
お国事情で色々違っているんだと思いますが
日本では都会の火葬場はパンク寸前?1週間から10日待ちの状態だそうで、その間、斎条にある霊安室にある冷蔵庫に保管されるそうです。私がお仕事している葬儀屋さんに関しては、火葬場の
予約が取れないから何日かおく場合は、ご自宅のお布団に安置され、葬儀屋さんがドライアイスの交換に何回か来るといったかんじですかね。火葬場の都合や、お寺さんの都合が合わなくて何日か
お布団安置して、お通夜の前に納棺式、といったことも最近ありました。
ちょっと話はずれてきましたが、例えば、火葬場が葬儀式場、霊安室、火葬とレールが引かれて(それはどこでもめずらしくないですが)例えば、そこが森林公園になっていて、希望によっては、ガーデン葬儀、みたいな感じができたら、私の夢は叶うかな~
すぐに火葬ができなければ霊安室に、森林からストレッチャーか手押し車かで入る、そして何日か後の火葬は、息子が立ち会ってくれればいいばね~
もうすこし言えば、看取り→納棺→葬儀→冷蔵庫→火葬を一括でできて、、っていう感じは楽かも。
しかし、火葬場は必要ってわかってても、みんな自分の住んでいる地区に火葬場がくることには反対なんですよね~