いま地図みて思い出してみると、、、和多津美神社から232号にでて、豊玉小学の前をとおり、トンネルを2つ?超えたところあたりの湾に筏が組んであり、そこから舟で10分くらいいったところにあったような、、、
ってことは、ドウダキノ鼻って湾にあるのかなあ~
一番近いところに舟をつけてそこから2メートルくらいよじ登ったところに、この船形石棺はありました。
弥生時代のもので、このあたりの豪族のお墓でしょうね。
帰りは登りより大変。足を滑らせて、思わず案内してくれた男性に手をもってもらい、お願い、、手を離さないで
って感じで、まるでサスペンスの世界です。
手を離したら海に落っこちてしまうし、、、もしかしたら2人で海に滑り落ちるか、、、
「お、おじょーさーん」
「オじょーさんではないですが、、、どうしましょー」
こんなときにも冗談が言えるなんて、、、
持っていたデジカメを落とすわけに行かないので、案内人に渡して、足をどこかかけるところにおいて
やっとなんとか立て直せ、舟まで帰ることができました。
今日当たり、あのときのお礼のお手紙とお菓子、民宿作元さんからわたっているかも。。
ほんと、あのまま海に落っこちて、冷たくなって帰ってきたかも、、
あーそうか、、飛行j機で遺体を運ぶって大変だから(多分)現地で骨にしてもらってコンパクトにして帰って
来た方がいいかも。。
空港にひきとりにきてくれるかなー
では次回の土産話は民宿のことでも。