昨日は、超ハードな1日でした。
夜勤明けで、11時から納棺。12時に終了して
その後、岐阜市長良の先生のところに向かいました。
高速道路使って1時間半かけて到着したのは2時前でした。
1時にお邪魔する約束が1時間の遅刻でした。
「すみません、道に迷っちゃって遅れてしまいました」
「良いですよ、どうぞ」と気持ちよく言っていただけました。
これで2回目の訪問です。

生まれつきの障がいを持った方です。手足が生まれつき不自由です。
よくお勉強されたのでしょう。
アドバイザーとしてちゃんと資格をもっていらっしゃるのです。

私が、最近悩んでること(ちょっと言えませんが)で、
その事が原因で朝方に苦しい夢ばかりみたり、
胃が痛くなったり、、、それでも誰にも相談出来なくて
友達のエリちゃんポロっとボヤくと
「それなら、良い人しってるから聞いてみてあげる」
と言ってくれ、すぐに連絡先をメールしてくれました。

それで先週、早速訪ねていき、2回目はもう少し気軽話せた感じです。
「先生、一昨日も朝方に苦しくて、そこから逃れられない夢をみてしまいました。」
と、泣き言をいうと
「悩んでる時は電話してきてください。僕でよければ話を聞きます」
そう言っていただけました。


「中馬柿を少し持ってきたんですが食べれますか?」
「僕は甘いものめがないんですよ。」
「良かった!昨日足助に行って買ってきたんですよ,私も一緒にここ頂いて良いでしょうか?」

柿を食べ終わると、次にくる日をお約束して失礼しました。



私の悩みなんて、この先生にしてみれば、なんてことないんでしょうが、、、、
私はやりたい事がやれるし、行きたいところに行けるし、、泣き言なんて、この先生からしたら
「甘えんじゃない」と言いたいかもしれないのに
「お気持ちはよくわかります。」とまずは私の精神を和らげるように話をしてもらい
的確なアドバイスをしてもらえました。
「どうぞ、私を信頼して何でも相談してください」



その後、実家に向かって長良川の堤防を走ってると、雲がどうしても、白いお着物を着た故人様 に見えて車を停めて写真を撮ってみました。それが、最初の写真です。
私が見えた故人様をスケッチしてみたのが、下の画像です。
見えませんかね~?



この写真は実家の近くの神社ですが
銀杏の葉が金色の絨毯みたいで、すごく綺麗!

神社の参道は銀杏の葉が掃かれています。

小さな神社は無人なので、多分、多分ですが、近所のお婆ちゃんとかが、毎日参道を綺麗に

掃き掃除しているんじゃないかな?

町の方では、班があって、今週はこの班の中で神社の掃除に出向ける人は出てください

という掲示がエレベーターに貼ってあるのですが、私は1度もでたことがありません。

何だか「雲上納棺」テーマにしたのに、最後は神社の掃除でしめてしまいました。