
だからって、逆さにアップしたわけじゃなく、iPadからのアップは、いろいろ編集出来なくて、
逆さまにアップされちゃう。
パソコンでやればいいのだけど、iPadはすぐに出来ちゃうから、
まっ、いいかって、、、
このペットボトルは、前に奈良県の大神神社に行った時に買ってきたものです。
それなくなった今は、滋賀県の琵琶湖の古水が湧き出ている所へ行ってもらってきます。
昔、昔、琵琶湖の辺りは、竜宮城と繋がっていたという伝説があり、琵琶湖の湖底の水はその
龍宮からくる水なんですよ。
という所までは説明しませんが、、、
それを私の祭壇で、またお供えして、それを使っています。
在家にお邪魔して、準備が整いましたら
「この度はご愁傷さまでございます。故人様の身支度整えさせて頂きまして、その後、ご納棺となります。
最初に、皆様で故人様のお顔、手、足など、軽く清拭して頂きたいのですが、こちらに、私が神様の所からいただいてきました、お水をよういしました。こちらの洗面器に、先にお水を入れて頂き、その後、少し熱めのお湯を注いで頂き、逆さ水を作っていただけませんでしょうか。
温度はお風呂のお湯ほどでいいかと思います。
と、いうと、奥に行って作ってきてもらえます。
それで、皆様に拭いていただくわけです。
もう、実際は病院でお亡くなりになった後、お身体は綺麗に拭いて、自宅に帰っていらっしゃるので、「ゆかん」を改めてすることは必要ないと私は思いますが、
葬儀社によっては(大きな所は、パックになっているので)湯灌をします。
今後は、葬儀にお金をかけないようになってきていますので、私が湯灌の会社を辞めた時点でも
湯灌より、納棺のみが増えていました。
それでも、葬儀屋のたんとうしゃによっては、「ゆかんやってまうでね」とお家の方に説明しているのを聞くと、
「お風呂には入っていただけませんが、介護に使っています、こちらの清拭料で、お背中、お足など丁寧におふきいたしますね」
と納得して頂ける様に私も、少しゴシゴシする感じで拭きますが、、、、
納棺に1時間から1時間半ほど時間をみてみらっての施行で、もし、出血などあって、止血から
進めなくていけなくなると、結構のんびりはやっていられないです。
霊柩車のお迎えの時間前に、全部仕上げないと、霊柩車を待たせると料金が発生する場合もあるので、、、、
こんな事書いていたら、明日の10時のお仕事が入りましたー
神様、ありがとうございます。