愛花 化粧納棺サービス-111116_134621.jpg

毎週水曜日は 実家に手伝いにきてます 母が お布団で おもらしをして 毛布が 汚れてしまったので コインランドリーで 洗っている間 ちょっと ブログ書こうと思いました いつも 納棺の事ばかり 書いていると ネタがなくなるので たまには 身内の事でも 書いてみましょ 母は 平成16年に アルツハイマーと 認定され それから 徐々に症状も重くなりましたが 父は 出来る限り 自分がみたいと 施設にいれず 頑張って介護しています だから 一週間に一度 ないし 二度 車で 一時間半 かけて 昼ご飯と夜ご飯を作って 夕方に帰るようにしています もし 納棺の仕事が忙しくて 親の事も 手伝えない状態なら それはそれで 嬉しいのですが そうではないので まぁ 出来るだけの事はしようと思っています 先日 実家に戻ると ポストに 一枚の紙
見てみると 一家の主が 62歳で亡くなり 長男が喪主ですが 親戚だけで 葬儀をとりおこないます 一般の会葬 香典はご辞退いたします というような内容でした まだまだ 田舎では 隣組とか 色々なしきたりがあって家族葬は行わないよ
うなきがしましたが 父曰く 「あの人 いつの間にか無くなられた」というのも 班長さんですら 知らなかった っていうのもあるそうです 私は 知り合いの女性(76歳 に その文書が きちっとしていたので 見本に 一枚コピーして 差し上げました その方も 家族葬 希望で 私たち 一般は呼ばずに 密かに この世から旅立つ と希望されていて 生前見積もりをして 要らん部分は 省いたら いいよ とか いらん入れ知恵してあげてます