わんこのいる空間 アンディとべりーからのメッセージ -9ページ目

宮城県各地の放射能測定結果

宮城の放射能測定結果  MSN産経ニュースより



私が福島にいったときのスクリーニングでは、地面にふれた靴や車のタイヤといったところが放射能数値が高かったですね・・・


我が家のわんこたちのお散歩も心配は心配


だけど、そんな過酷な土地に置き去りにされているペット達を考えるともっと心配ですね。その子たちを救う事を考えてあげられるのは私たち人間しかいないんですものね。


福島県の災害対策本部ではシェルターに収容されたあとのペットの健康管理について獣医師の協力が不可欠であることから、早急に集団検診プログラム実施を計画中のようです。


ぜひ実現に向けて頑張って頂きたいなと思います。

チヨちゃんに朗報

本日、チヨちゃんの里親さんになりたいという方からお電話がありました≧(´▽`)≦


まだ直接チヨちゃんと対面していないため、後日一度会って頂き、その後1週間ほどしたあとでもう一度意志確認をしたいと思います。

(これは病院の先生がチヨちゃんの幸せを考えて慎重に引き渡しをしたいということからの配慮です)


こんなに早く里親さんのお話が舞い込むと思っていませんでしたのでとても嬉しく思います。ご紹介頂いた お友達 ふらはんさ ん にも心から感謝を申し上げます。



      わたしも嬉しいです、ママ。浪江町の子がまた一匹幸せになっていくんですね。


わんこのいる空間  アンディとべりーからのメッセージ



残るは黒ラブのラフ君の飼い主さん探しですねビックリマーク
無事に見つかりますように。
わんこのいる空間  アンディとべりーからのメッセージ


チヨちゃんの件につきましては、後日また改めてご報告させて頂きます。

ご協力いただいた皆様、本当に有難うございました。





放射線と雨

今、まさにテレビのニュース番組で、放射線量と雨について放送中ひらめき電球


雨にぬれるといけない・・・って言われてもなぁ。


私は既に、配達のときカッパを忘れて全身ずぶぬれになったこともあったし


先日の台風でも保護わんこのお散歩で結構頭から濡れてしまったしあせる


まぁ。。お子様ではないから私は(~_~;) いっかぁ~~はてなマークあせる


ただ、本当に避けようがない時ってあるもんなぁ・・・。


っていうか・・いまさら気になる私も私だね汗




転載 沢山の子を保護して下さって有難うございます

かにこさんのブログ より転載です。


以下転載文


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たくさんの子達を保護してくださってありがとう。。。


東京新聞より

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20110601/CK2011060102000055.html
ウサ達レスキュー

「掛け替えのない命を守りたい」と話す中谷理事長=塩谷町で


福島第一原発の事故で飼い主と離れ離れになり、被災地に取り残されたペットは数多い。

そんなイヌやネコの救助と“里親”探しに、塩谷町に一時保護施設を置くNPO法人「犬猫みなしご救援隊」(広島市安佐北区)が奔走を続けている。

これまでに保護したのは七百匹以上。

中谷百里理事長(49)は「小さくても全て掛け替えのない命。一匹でも多く守っていきたい」と訴える。

田んぼに囲まれた同町大宮の民家。

近づくと、にぎやかなイヌの鳴き声が耳に飛び込んできた。

現在、庭の犬舎で約六十匹のイヌ、屋内で約三十匹のネコなどを世話している。

ボランティアのスタッフらが「散歩に行こう」「餌の時間だよ」と動物に声を掛けながら、息つく間もなく動き回っていた。

同NPOは二〇〇六年に発足。引き取り手のないペットを保護して飼い主を見つける活動をしている。

震災翌日の三月十二日、テレビで現地の惨状を目にした中谷理事長は「津波で家族と引き離されたペットを救おう」と早速、仙台市へ向かった。

現地で見たのは、野犬のように目を血走らせて群れをつくっていたり、犬小屋の鎖につながれたまま飢えかけたイヌたち。

餌を与えながら「また来るからね」と無人の街中を駆け回った。

「しばらく保護してほしい」「様子を見てきて」。活動が知られるようになると、自宅を離れた飼い主からさまざまな依頼が殺到。

同月末から福島県に滞在して避難指示が出た区域で動き、四月二十日以降は塩谷町に借りた民家を拠点にするようになった。

ただ、飼い主の元に戻れたのは半分に満たない。

まだ被災地に残っているペットもおり、多くの“里親”が必要だ。

取り組みは長期化しそうだが「動物を愛する人たちに呼び掛けていく」と中谷理事長。

元気になったイヌを抱きながら「この子たちが家族と一緒に暮らせる日が来るよう、頑張っていきます」と目を細めた。

同NPOはボランティアのスタッフと“里親”を募っている。

問い合わせは=電080(6321)1203=へ。



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転載以上です。


こういう記事を読むたびに、わが子とかぶらせてしまいます。

必死に生きようとして助けを求めているペット達

1匹でも多く救われますように。

1日も早く普通の生活が送れるようになりますように。

ジル君 喜びの帰郷シーン