怪犬の会見。 | 愛は痛い。

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今の日本の財政を考えれば、勿論それしか手段がない訳ではないだろうが、消費税増税は当然浮び上がる一つだ。


一見我々消費者にとっては有難くない増税法案だが、余程の自己中でなければ致し方ない認識もあるだろう。


昨日この法案が衆議院を通過した訳だが、予想どおり小沢一派は造反したね。


挙句また離党、新党結成を目指すとな。



つくづく国会を掻き回すのが好きな奴だ。



俺が違和感を感じるのは、増税反対は構わないが、ならば何故それに代わる法案を明言しないのだろうか。


小沢はいつも掻き回すだけ。

おかげで復興も他の法案の遅れにも影響するのに。



そして忘れてはいけないのが奴が他の議員に比べ選挙に懸命な政治家という事だ。


つまり世論の支持を集めるには増税反対は打ってつけなわけだ。

なんとしても席を渡したくない思惑を感じる。



そして長年に渡りそこまで政界に影響力のある奴が総理大臣のポストにつけないのも違和感を感じる。


先の陸山会事件しかり、
結局小沢は検察官僚にとって都合のいい犬なのではないだろうか。


逆らえば例え不自然なでっち上げでも圧力をかけられる。

また検察も奴の様な犬がいるおかげで天下り先を次々と確保出来る。


その犬の行動にいちいち大騒ぎする報道機関も全てグルか。





国民に告ぐ。


見えるもの、聞こえるものを簡単に信じてはいけない。


何度でも言うが、
どちらの未来に向かうか、方向性を選択する事は重要ではない。

重要なのはどちらに向かおうとその後の努めに励む事だ。


仮に解散総選挙になった場合、
誰に投票しろとは言わない。

誰にも投票するな。


個人の一票に未来を変える力などあると思うな。

政界をわかったふりをして投票して思いあがるな。


『有権者』という言葉に騙されてはいけない。


一個人の我々に、大した権利も権限もないと断言する。


仮に今後、選挙制度そのものを廃止しようと言う候補者が現れたとしたら、その時こそ投票すればいい。



犬の餌になるくらいなら俺は死んだ方がましだ。