タイトルのとうりです,普通越水というと、根腐れを想像しますが、ばらの場合、もともと水際の植物ですので
草花と一緒に考えなくともよいようです。4月から越水栽培を始め10月までやることにします。
培養土は,普通のもので結構です。溶液については、液肥の5000倍のもので結構です。
越水の深さは4センチくらいで本来であれば、一日でなくなる深さとするのが理想です。
越水を初めて、最初のころはなかなか水が減りませんが、しばらくしますと,根が発達し減りが早くなります。
そうすると、株の発育も目に見えてよくなります。