芸能コレクション
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 6月3日から「news23」(TBS系)の新メインキャスターに就任した小川彩佳アナ(34)。テレビ朝日の退社の際、発表していた一般男性との結婚について、まだ入籍していないことを、「週刊文春」の取材に明かした。

 

初回の放送(「news23」より)

 小川がテレビ朝日を退社したのは4月5日のこと。「5月にも婚姻届を提出する予定」(「スポーツ報知」4月1日付)と報じられるなど、「news23」のスタートを控え、5月入籍が既定路線とされていた。

 6月9日、小川は、「週刊文春」の取材に次のように語った。

――ご結婚おめでとうございます。籍はもう入れられましたか?

「はい、今ちょっと考えているところです」

――籍を入れていない?

「まだなんですけれど」

――5月中に、というお話でしたが。

「日取りを考えながら、というところで」

――今は一緒に暮らしていない?

「新居がなかなか見つからなかったりして。向こう(夫)も、今、ちょっと忙しいみたいなので」

 近いうちと見られるパートナーとの入籍が、小川のキャスターとしての心境や振る舞いにどのような影響を与えるのか、今後も注目される。

 6月13日(木)発売の「週刊文春」6月20日号では、小川とテレビ朝日との“軋轢”、故・筑紫哲也氏の薫陶を受けた佐々木卓TBS社長らが小川を起用した経緯、降板した雨宮塔子アナが明かした小川とのやり取り、未入籍やテレ朝退社を巡る小川との詳しい一問一答などについて取り上げている。

 また、「 週刊文春デジタル 」では、小川への直撃動画を同日午前5時より公開する。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年6月20日号)

 

 伝説のアイドルグループ・キャンデーズの元メンバーで女優の伊藤蘭(64)が11日、東京・TOKYO DOME CITY HALLでソロ歌手としての初コンサートを行った。伊藤がコンサートを行うのは、1978年4月4日、東京・後楽園球場での解散コンサート以来、実に41年ぶり。

 後楽園球場の特設ステージに“決別”のマイクを置いてから、41年。キャンデーズのセンターに君臨していた“ランちゃん”こと伊藤がソロ歌手として帰って来た。

 伊藤は1曲目の「walking in the cherry」が終わると、2500人のファンに2度、深々とおじぎ。「41年ぶりに歌手活動をすることになりました。きょうは初のソロコンサートです」と報告すると、会場からは「ランちゃん!」「お帰り」の声が飛んだ。

 復活の舞台に選ばれた同ホールは、伝説の解散コンサートが行われた後楽園球場と同じ敷地内にある。開演前の会見で、伊藤は「ゆかりの地ですね。スタッフが粋な計らいをしてくれました。ちょっと感慨深いですね。解散コンサートは忘れられません」と話した。

 コンサートの構成は5月29日にリリースしたアルバム「My Bouquet(マイ・ブーケ)」を中心に、後半部分にキャンディーズのヒット曲「春一番」「その気にさせないで」「ハートのエースが出てこない」「年下の男の子」を盛り込んだ。キャンディーズ時代に伊藤が作詞した2曲のアルバム収録曲と合わせ、全17曲を披露した。

 キャンディーズのメンバーは、田中好子さんは2011年に死去し、藤村美樹さん(63)も芸能界から離れている。伊藤は「1人でキャンディーズの歌を歌うのは寂しい。キャンディーズの曲は1曲1曲が全部思い出」という。

 復活した“ランちゃん”は、41年たってもスーパー・アイドル。「ランちゃん!」の大合唱が響き渡る中、伊藤は「きょうは楽しかった。また会いましょう」とあいさつし、ステージを去った。

 

10日放送の『ヒルナンデス!』で、森三中の村上知子の首元が赤くなっていたという。ネット上で「なんか顔色悪いしずっと涙目に見えるけどいつもそんな?」「どうしたんだろう、肌荒れ?というか首も真っ赤」と心配の声が上がったと「しらべぇ」が報じた。

 

田口淳之介の逮捕によって、田口の主演が決まっていた映画の撮影が暗礁に乗り上げているという。現場は代役のキャスティングや作品構想の練り直しなど、大混乱に陥っていると「エンタMEGA」が報じた。

 

 人気フォークデュオ「ゆず」の北川悠仁(42)が11日、大阪市内の書店で自身が描いたコミックス「まいんち ゆずマン」(集英社)のお渡し会を開いた。

 イベント前に取材に応じ、「小さい頃から絵や漫画を描くのが大好き。40歳を超えて、少年ジャンプを読んで漫画家にあこがれた子ども時代の夢を叶えることができてうれしい」と感激。「ミュージシャンより漫画家になる夢の方が最初だった」と話した。

 ゆずの相方・岩沢厚治(42)には「出来たての本を一番最初にプレゼントした」といい、「“先生、サインください”と言われた」と笑顔。「他の人へのサインは済んだけど、岩沢君のだけまだサインしてないんですよね」と言って、笑わせた。さらに、ライブを見に来た松任谷由実(65)や石原さとみ(32)にも渡し、自身の娘2人にも「1冊ずつプレゼントしました」とはにかんだ。

 同書は、ゆずファンにはCDジャケットやグッズでおなじみのヒーローキャラ“ゆずマン”の日常を描き、集英社のウェブサイト「よみタイ」で連載した4コマ漫画をまとめたもの。描き下ろしの物語、人気漫画家・尾田栄一郎氏(44)らとの対談も収めた。作風について、「音楽もハードロックを聴いてたのに、自分がやるとフォーク。漫画も読むのは戦闘ものとか重めのものなのに、自分が描くとほのぼのする。不思議…」と語っていた。

 

 俳優の斎藤工が11日、都内で行われたシンガポール政府観光局『シンガポール・フーディーズ』イベントに出席した。

 現在シンガポールの観光大使を務めている斎藤だが「僕はもう第2の故郷になっているので、シンガポールに行く度に帰るという表現が正しいような気がしています」としみじみ。「人と食、新しいんだけどなつかしい記憶をたどることができる。観光大使をやらせているということを差し引いても大切な存在。これという決め手は言葉で説明できない魅力、引力がある」と言葉に力を込めた。

 シンガポール料理を試食した際には、おもむろに立ち上がって「みなさんも食べたいですよね」「これ、びっくりするくらいおいしいので、ちょっとだけどうですか?」と壇上から降りて、報道陣に配る“神対応”。「(食べた時の感想を)記事にしてください。一言で表現できない料理が多いかもしれないですね」と茶目っ気たっぷりに呼びかけていた。

 

剛力彩芽が煎餅にキスをしている写真を投稿。ネット上で「輪郭の骨がすごい!やせすぎ!」「こんな痩せていたっけ?エラがすごい…」「激やせじゃん!どうしたの?」といった心配の声が多く寄せられたと「デイリーニュースオンライン」が報じた。

 

 元貴乃花親方の花田光司氏(46)と離婚した元アナウンサーの河野景子さん(54)との長男で靴職人のタレント・花田優一(23)が11日、自身のインスタグラムを更新し、母親とのショットを披露した。

 優一は「相変わらずのじゅんたに誕生日おめでと言いに行ったら一人パスタしてた母に会う」と知人の店で景子さんに遭遇したことを告白。知人を交えた写真を投稿し「ここは家なのかな?家の食卓なのかな?ここにいけば家族に会えるというこの上ない温もり、さんきゅうじゅんた」と感謝していた。

 この投稿には「お母様と会ってしまったなんてやっぱり親子ですね〜笑」「お母様もチャーミングで可愛らしくて素敵な一枚」「いいね 素敵」「優一君も良かったけどママのほうがもっと嬉しいんだと思うよ」などのコメントが寄せられていた。

 

大麻取締法違反(所持)の罪で起訴された元KAT−TUNメンバー田口淳之介被告(33)が、7月から予定されていたライブツアー2019「COSMOS CITY」の中止を発表した。

10日、自身の公式ホームページを更新。「今後、しばらくの間、私自身の芸能活動を休止させて頂きます。それに伴い、誠に勝手ではございますが、予定しておりました田口淳之介ライブツアー2019『COSMOSCITY』については中止とさせていただきます」などとつづった。

今後については、土下座謝罪した6月8日の保釈時と同様の言葉を並べ、「芸能事務所である弊社代表の立場と致しましても、今後は法令順守に取り組み、このようなことが二度と起こらないように適切な体制を構築し、皆様方からの信頼回復に努める所存です」と記している。

 田口被告は7月5日の埼玉・HEAVEN 's  ROCKさいたま新都心を皮切りに、単独ライブツアー2019「COSMO CITY」を全国15都道府県19公演で予定していた。動員約1万人を見込んでた。2カ月に及ぶロングツアーで、グッズ制作や公式観覧ツアーも企画。しかし、ツアー自体が中止となり、5000万円以上の経済的損失が予想される。

 事件の発覚から中止は予想されたが、田口被告が逮捕・勾留されてからも事務所関係者と連絡が取れない会場の関係者は困惑。5月末の段階で「こちらでは分からないのでプロダクションに聞いてほしい」「我々も連絡を取っている最中です」と話していた。

『NGT48』の暴行事件から早5カ月余り。被害者の山口真帆は芸能プロダクション『研音』に所属することを発表。山口はツイッターで『応援してくださる皆様へ』と題し、研音のHPのアドレスを書き込んだ。これは一部の現役&元メンバーに対する事実上の宣戦布告なのだという。関係者は「『絶対に売れて見返してやる。だから邪魔はするな。自分の視野から消えてくれ』といった思いから書き込まれた」などと話していると「リアルライブ」が報じた。