6月29日(土)

HAL(Hybrid Assistive Limb)という、ロボットスーツによる リハビリに関する講演と交流会が愛知難病団体連合会と一宮西病院の共催で行われました。

一宮西病院で日頃この治療に取り組んでおられる 脳神経内科医長 金井雅裕医師の解説と、リハビリの先生方による、実際に装着して体験する様子を拝見しました。

 

HALは事故や脳卒中、神経系難病などで歩行困難になった方の機能を助け回復させるための、リハビリ機能を持ったサイボーグ型のロボットです。

運動機能を損傷した方の皮膚にセンサーを貼り、身体を動かそうと動作意思を発することで、微弱な生体電位信号を検出し、HALが動くという仕組みらしいです。

 

現在8つの神経系難病にしか保険適用されていないことと、装着時の正確な微調整が必要です。まだ気軽に実用化されている段階ではなさそうでしたが、このような研究と開発が進むことにより、患者さんの希望に繋がる可能性は広がるのではないかと思いました。