第4章 同期発電機 4.3 三相交流電源の結線パターンと出力
電験三種では、同期発電機の出力を計算する際、次のような近似式を公式として利用します。
※δは、「負荷角」を意味しています。
同期発電機は、上に示したようにスター(Y)結線と、デルタ(Δ)結線が存在しますので、この電圧や電流が線間値を意味しているのか、相内値を意味しているのかで、出力の計算結果に差が出てきます。
しかも、実際の電験三種の問題文においては、必ずしも、結線がYなのかΔなのか、電流が線間値なのか相内値なのか明確にされておらず、不親切で悩ましいケースも多いです。
それにも関わらず、出力に関する問題は頻出です。したがって、事前に結線の捉え方を整理しておかないと点数が安定しないと思います。
そこで、本節では、電源結線をYとΔの2パターンに分けて出力の公式を導出し、しかも、両パターンを線間値と相内値で計算した場合の違いを数式で特定し、考え方の整理を行っています。
(以下にて記事を更新しています)
詳細解説 第4章 同期発電機 4.3 三相交流電源の結線パターン(本書P111-P124) | 電験三種向け 発電機・電動機・変圧器の解釈 (ameblo.jp)
(その解説は本書に記載されています↓)
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