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クリスマスカードの歴史2001~2003

木曜深夜。クリスマスカードのデザインをしていてふと「私って今までどんなの作ってたのかな?」と思い。

画像を集めて並べてみました。


PATCH WORD 2001年。自作カードの始まりでした。



どうやら「ポインセチアのクリスマスキルト」をデザインしているうちに行き詰まり…そんな中で生まれたようでした。


裏のカードが葉書大なので、ちょっと大きめですね。

クリスマスプリントが渋っ!






PATCH WORD 2002年


この年から、「葉書サイズ」に変更しています。


豊かさのシンボル、「パンの木」がモチーフ…になってる金色の生地が、

キレイなんだけど伸縮性があって縫いにくかったので、リバースアップリケにした記憶があります。


シンプル&渋い感じで行きたかったのかな?!

ちょっとシンプルすぎるような気もするけど、今の私が複雑すぎるのか?!





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2003年


ムームー着た天使です。(言われないとわからない)

最初は羽を普通に広げたwingwingデザインでした。

が、たまたまそこキルトデザインに使ったウクレレ型テンプレートがあって、天使に乗せてみたらバランスが良くて。

片方の羽の角度やら裏表やらをテキトーに動かしていったら、偶然ウクレレを抱えてくれたんで嬉しかったのを覚えています。


足…いらなかったかもねー。



手つづく手

Uさんのお誕生会

昨日は、A姐さんのお声がけで集まった友人達と、Uさんの「永遠の39歳」のお誕生日を祝う会に参加させていただきました。

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お店に入ると、こんな可愛らしいネームカードが席に。

A姐さんの細やかな心遣いは、こんなところにも!


品の良い味付けの家庭料理はいつもの事ながらあっという間に食べられ、お酒も進みます。



参加者10名のうち半分はミュージシャン…

ということで、A姐さんのウクレレでの「HAPPY BIRTHDAY」を皮切りに、演奏TIMEが始まりました。

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初めて生音を聞いた、ロシアの楽器「バラライカ」を弾くIちゃんとは、たぶん5年以上ぶりの再会でした。(Iちゃん、写真ボケボケでごめんねー)


バラライカの弦は3本。チューニングは「ミミラ」だそうです。「カリンカ」と「コロブチカ」を演奏してくれました。

ちょっと物悲しい音が、この楽器の持ち味なのかな~。郷愁を誘うような世界観をイッキに作っていく、このサウンドに感動しました。



その後、主役のUさんは、ウクレレを触ったことが数回のみのギタリストKさんとセッション。これがまたっ!楽しかった~。


たらふく食べて飲んで歌って踊って、そしてたくさんたくさん笑って。

幸せに満ち満ちた「Uさんのお誕生会」でした。

深夜の作業

ずっと気になっていた。そのせいだけじゃないけど、寝てたのに目が開いちゃった夜中。

就寝から1時間半たっただけだった。

せめてあと2時間位は寝たい。

無理やり二度寝に持ち込もうと奮闘40分。諦めて起きた。


もうねぇ、この40分の間に頭サエサエ!回転グルグルぐるぐるぐるぐるぐるぐるやりたい事は3つ。

だけど切羽詰まってるのはクリスマス準備なのだ。そう、今年のカードのデザインしなくっちゃ。


実は、ベースは出来ている。かなりイイ感じに!

唯一困ってるのは、それが頭ん中だけにあって、カタチになってないってことなのねー。

はーはー。それって、何にもできてないってことじゃんねー。

なんせ、絵が描けない私が「デザイン」なんておこがましー事をしようとするから行き詰るのだ。


ごちゃごちゃ言ってるヒマはない。せっかく起きたんだから。

PCに向かって黙々とマウスを動かし…4時間かかって最終完成。腕。


今年もまたマニアックなカードになります。…の予定。

サンプル作成は月曜かなぁハート

うふっ!自分が楽しみなんだ♪この作業