お出かけ鍵編み
モチーフ編みは、モチーフそのもの1個が小さいので、持ち歩きにとっても便利。
針と使う分の糸だけ持てば、出先で手軽にできます。
実家での出来事。
ちょうどかなりの数のモチーフが編み上がってきたので、裏糸の処理をしようと思って、綴じ針・かぎ針・完成モチーフを持参しました。
母とおしゃべりしながら、裏糸の処理を始めたところ…母の目が釘付け&点に
裏どころか、編み終わりの処理が間違ってるから綺麗にできてないことが判明。
ここから母は先生モードに早変わり。ついでと言っちゃナンですが、あれもこれも教えてもらってきました。目からウロコ落ちっぱなしー
うっかりしてましたが、母は編み物のプロでした。って今も「高齢者サークル」で簡単な編み物を教えてるいわば現役の先生。
これからは野生の勘に頼らず、母に教えてもらおう♪とキモチが軽くなりました。![]()
母は「イマドキの編み物の本」がちょっと見てみたい。というので、次回は本を持参する予定です。
ちなみに今のモチーフはこちら
日本ヴォーグ社からでています。
茶糸1個追加デス
編み物の難しさって、準備する糸の量だと思うんです。
例えばレシピ通りのモノを編む場合でも、ヒトによってゲージが違うし。
私みたいなレシピ通りに編んだことのないイメージ先行型は、購入するべき糸の量が準備段階ではさっぱりわからないので…困っちゃう。
糸が「あまった場合」、そのあまり糸が1玉&未満だったりすると、それほど他に活用できるモンでもなく。
ただただ、ハンパちゃんの糸が増えていくだけで。これはこれでちょっと厄介。
そして「足りない」ケースはもっと困ったことに、不足分がお店にない…最悪の場合メーカーにさえ在庫がない。
あるいは、「色番は同じだけどロットが違うので色味が若干違う」そんな場合もアルのですね~。
メーカー在庫切れを避けようと、糸は特殊ではない国産・定番糸を選んだのですが、お店で見つけるまで正直ヒヤヒヤもんでした。同色・同ロットがあって良かった♪
クラフト関連で細かい計算とか~面倒な事だけど記録しなくちゃいけないものは、エクセルでやってます。
今回のはモチーフの配色までできちゃいました。
さ、寒いうちに完成させなくっちゃ


