こんにちは。
「介護士と不動産屋さん二足のワラジ」ぱちゅりあんです。
アメーバニュースにこんな記事がありました![]()
「介護は誰にでもできる仕事」と旦那さんに軽く見られた介護職のママ。励ましの声が続々と≪続きを読む≫
介護の仕事って、誰でも出来ると思いますか![]()
「仕事がなくなったら介護がある」
「介護はだれでも出来るでしょ?」
「3K(キツイ・汚い・危険)だから、やりたいっていえば採用でしょ?」
こんな言葉、よくもらいます。
私自身も舐めていたわけではないですが
奉仕の精神があれば出来るだろうと簡単に思っていました。
現実はというと・・・。
本当に分刻みの忙しい仕事。
慣れと協力でカバーできることもありますが夜勤など
どうしても人員がいない時は優先順位を誤らないよう
意識する必要があります。
【参照】![]()
排泄。
これ、実は案外慣れてしまうもの(自分だって毎日出してるしね)。
コレ事体が無理という人はすぐ辞めてしまうでしょう。
というか、そもそも介護を選ばないでしょうね。
一番怖い感染症。
ここは予防を徹底するにつきますが
介護は密着して行うものなのである意味、覚悟が必要です。
「やっぱり、やるといえば誰でもできるじゃん」
って聞こえてきそうですが
はたして、そうでしょうか![]()
実際、私が介護士になって強く思ったことは
命の現場なのだという事。
これって、とっても重いテーマです。
いくつか例をあげると![]()
食事の介助。
食べていただくタイミング、嚥下の状況・・・。
誤嚥性肺炎のリスクを念頭に置きながら
適切な対応を心がけます。
入浴の介助。
裸で無防備なので、ケガが心配。
入浴すれば、溺れないように目が離せない。
体調によっては、めまいを起こす人や
のぼせてしまう人もいますから
細心の注意が必要です。
ベッドから車いす、車いすからトイレなど
移乗も転倒しないように素早く安全に行わなくては
いけません。
また、昨今多い認知症のご入居者。
穏やかな人ばかりではありません。
動ける方ほど転倒リスクがあり、目が離せません。
さらに認知症ご入居者からの心無い言葉や
場合によっては、手や足が飛んでくることも・・・。
認知症という病気のせいだと分かっていても
私たちも普通の人間。結構傷ついてしまうものです。
介護の現場とは、とにかく、
大事なご家族の命をお預かりしている場所
という事なのです。
体力を使うことよりも、精神的な面の方がキツイかと思います。
実際、介護職事体は人手がたりていないのが事実。
応募すれば採用になる確率は高いですが
問題は
“しっかり続けられるか?”
ということ。
3Kをやることができるということより
人間力の方が大事![]()
なんじゃないかなと感じています。
もちろん、介護士にもいろいろな人がいます。
私の周りには、長く続けている人ほど
“”プライド・ポリシー・想い”をもって介護士をしている人が
多いんです。
悪いイメージが多い介護職。
想いをもって仕事をしている人がたくさんいることを
理解してもらえたら嬉しいです。
一人でも多くの方が、想いのある介護士と出会って
二人三脚で大事な家族との時間を過ごせることを
願っています![]()
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