こんにちは。

「介護士と不動産屋さん、二足のワラジ」ぱちゅりあんです。

 

老人ホームの相談にみえる方は

ご家族ばかりとは限りません。

ご本人自ら相談に来るケースもあります。

 

その中でも印象に残っている

Kさんのお話しをさせてください。

 

Kさん、75歳女性、要介護2。

ご主人は5年ほどまえにお亡くなりに

なっているとのお話しで独居。

店頭までお友達と歩いていらっしゃいました。

 

Kさんは開口一番

「火事を出す前に老人ホームに入りたい」

こう、おっしゃいました。

 

この衝撃的な一言に

私がたいへん驚いたことは

言うまでもありません。

 

聞くと、物忘れが多くなってきているとKさん。

自宅から数分の距離にあるスーパーや

病院には自分で何とか行けるけれど

電車やバスに乗って出かける距離になると

帰れなくなってしまう・・・。

「火事などでご近所に迷惑をかけるわけにはいかない」

そんな思いから、相談にみえました。

 

その日は隣駅にある私のいる店頭まで

お友達に付き添われていらっしゃった

という訳なんです。

 

諸条件を伺って、後日に3件ほど

老人ホームの見学。

 

その中で大変気に入った施設があり

その場で入居申込み。

「ここに決めたわ!」

そう言ったKさんはとっても嬉しそうでした。

 

申込金の必要な施設だったため

自宅に帰ると

「振込みしたいから一緒に来て」

とお願いされたので

一緒に銀行に行きました。

 

振込みを終えると

「これで、一安心ね」

そう言って、Kさんは笑みを浮かべて

安心しきった満足そうな表情だったことを

覚えています。

 

そこから2週間ほどで入居になります。

 

・・・・ところが!!

 

その2週間で一気に認知症状が悪化!

 

突然、私のとことに電話してきたかと思うと

「口座からお金が減っている!お前か!!」

「老人ホームに申込みなんてしていない!」

 

こんな言葉が出るように・・・。

それも、毎日・・・。

 

自分から進んで施設探しをしていたKさんでしたが

やっぱり、心の奥底では自宅にいたい。

環境の変化は年齢に関係なく

とってもストレスがかかるもの。

 

ストレスはどんな病気にもいい影響を与えませんが

それは認知症も同じことなんだ…と感じた出来事。

 

Kさんは、受け入れてくれる施設の施設長や

スタッフさんのおかげでその後なんとか無事に

入居することが出来ましたが

残念ながら、認知症状は進む一方。

 

今も元気に暮らしているようですが

もう、私のことはわからなくなってしまいました。

 

人は普段、理性的に暮らしていますが

認知症になると、本当の気持ちが

あふれ出るのだろうな・・・と

思わずにはいられない出来事でした。

 

 

いろいろな症状がある認知症。

もっともっと、理解してもらえる

世の中になって欲しいと願っています。

 

 

 

 

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