こんにちは。

「介護士と不動産屋さん、二足のワラジ」ぱちゅりあんです。

 

以前、地域の方向けに「老人ホームの選び方」のセミナーを

開催した時の話しです。

皆さんにこんな質問をしました

 

「介護っていつ始まると思いますか?

 

イメージとしては、ご自身でほとんどのことができていて

ちょっとしたこと、お買い物やお掃除などのお手伝いが

少しずつ必要になって、何年かしたら介護が必要になるのかな??

そして、徐々にデイサービスや在宅の介護サービスを使ったり

場合によっては老人ホーム入居を検討するのかな・・・。

以前の私もそんなふうに考えていました。

 

ところが、老人ホームに入居した方へのアンケートによると

実際は約27%が介護歴なし

介護期間が6か月以内でなんと48%強が

老人ホームに入居したそうです。

(介護に関する意識調査 報告書

平成 28 年 3 月 23 日ベネッセ シニア・介護研究所より引用)

 

介護って急に始まる!

という事がポイントのようです。

 

言われてみれば、私の父も突然脳梗塞で倒れて

帰ってきたときには、介護が必要になっていました。

1か月もせずにまた倒れてしまって

その時には、在宅介護はあきらめるしかない

状況になっていましたので、まさにこの統計と

合致していますね・・・ショボーン

 

ちなみに、なぜ介護が必要になるのかというと

 

1、認知症

2、脳卒中

3、高齢による衰弱

4、骨折・転倒

5、関節疾患

 

等が、介護が必要になった全体の7割を占めるそうです。

私の父もこの中に入っていますね。

 

自分の意思とは関係なく介護が必要になっているので

とても切ないです。

 

もう一つ、おさえておきたいのが

【介護の期間】

です。

 

平均寿命と健康寿命という言葉がありますが

それぞれの違いはご存知でしょうか?

(平均寿命:厚生労働省「平成28年簡易生命表」

 健康寿命:厚生労働省「第11回健康日本21(第2次)推進専門委員会」

(平成28年)資料より算出)

 

◆平均寿命

 男性 80.98歳

 女性 87.14歳

 

◆健康寿命

 男性 72.14歳

 女性 74.79歳

 

平均寿命と健康寿命に差がありますよね。

この差が

「介護が必要な期間」

といえます。

結構、長いですよね!?

 

驚きびっくりの数字ばかりだったのではないでしょうか?

介護になると、意外に期間が長いようです。

そうならないためにも、日頃から

健康維持に心がけて暮らしたいものですね照れ