2ヶ月くらい前に、姉が黒い子ネコを拾った。オスで推定生後2ヶ月。チビくてガリガリ。

拾ったと言うか…。
ゴミ捨て場で一生懸命ゴミを漁ってた所を姉が捕獲した。
頭上には、カラスが数羽。
チビ黒 子猫とゴミ、どちらも狙っている状況だった。
狙われてるとは気づかないチビ 黒子猫。
見過ごせなかったもん、と事情を説明する姉。
そりゃ見過ごせないわね、と聞く私。
もう‼︎3匹もねこはいらんからね、とご立腹の母。
そりゃそうだ、実家にはすでに二匹のねこがいる。
元々ねこ嫌いな母。
最終的には、なんだかんだ可愛がってくれるのだが、犬の方が良いらしい。
キーキー怒っている。
チビ黒 子猫はシャーシャー威嚇している。

とりあえず、先住猫達とは隔離し、ワクチン、虫下しと病院で診てもらい、すませた。
野良生活が長かったのでしょう。
ゴッソリ出たらしいゎ…虫。
カエルから寄生する虫だったらしい、…ゴッソリ。
ひとまずドライフードも食べたし、体調も良さそうだったので、知り合いを中心に里親募集を始めた。
そう簡単に見つからない事は、分かっていた。
チビ黒 子猫、シャーシャー威嚇してなかなか懐かない。
甲斐甲斐しく世話する姉。
キーキー収まらない母。
だけど、1ヶ月くらい経って、子猫が豹変した。
甘々スリスリゴロゴロに…。

そしてパワフルに遊びだした。
私も実家へ行き久しぶりに子猫と遊び、楽しかった。
でもひとつ、彼に名前はまだ付けてなかった。
情が移るから…。
甘々スリスリゴロゴロされたら、さすがに名無しではいられなかったのだろう。チビ黒 子猫は「ぽー」と名付けられた。
由来は、小説「黒猫」を書いたエドガー アラン ポーの「ぽー」からだそうな。
私は「まめぞー」やら「黒ニャンコ」「黒ボーズ」と好き勝手読んでいた。
先住猫の一匹とも仲良くなれた。

こじろう君とぽーちゃん。

そして、年の瀬に突然、貰いてがあらわれた。
新しい飼い主さんは、家族全員猫好きで、先住猫3匹いるが、皆、元野良ちゃんだったコばかりで、病気の可能性も含めて引き取りを申し出て下さいました。
そればかりか、引き取りを決めたその日から名前を付けて下さって、今か今かと婿入りの日を待ちわびて下さってました。
婿入りの日、姉は泣き笑いして彼とお別れしました。
2ヶ月ちょっとの付き合いだったけど楽しい思い出をありがとう~。



















』って意味勉強してから出てコイやー


