次はどんな動きをしたらいいんだろう?と思っていたところに、いつも勉強させていただいているところが主催でワークショップオーディションを開催とのこと。
今回はいつもと違ってレッスン的なものではなくオーディション!
合格者は、今年の夏にリリースされて好評だったらしいオムニバスのホラー作品の第2弾に出演のチャンスが
否が応でも気合が入って挑んできました~。
ただぼくは気負うと良くない傾向にあるので、いかに平常心で肩の力を抜いて出来るかを今回の最大テーマに挑みました。
で、会場に入ると。。。『ザ・オーディション』の雰囲気
そして「気安く声かけんじゃねえよ!ザク。。。いやザコとは違うんだよオレは(私は)!!」みたいな出来る役者オーラ全開の役者さんをちらほら見かけて、映像実績のほとんどないぼくは緊張
で、自己PRでも「自分を使えばいい作品にしまっせ~」みたいな。。。みんな出来るんだろうなぁ~と。
しか~し、実際に芝居に入ると。。。
セリフ飛ぶわ。。。カットがかかるまで芝居止めるなと監督に言われたのに「すいません、もう一回お願いします」などと勝手に芝居止めるわ。。。さっきまでとは別人
そんな中ぼくは。。。
三つの役をやってほぼノーダメ出し
唯一言われたのは「強いて言えば」で言われた「長台詞で少しセリフ回しが速い」って点だけ。
ぶっちゃけ個人的見解では、その日の参加メンバーではぼくが出られなかったら誰も出られないと思う。。。
ちょっと言い過ぎ?
いや、終わった後の懇親会でも他の役者さんから「一緒の組でやりたかった」だの「醸し出す雰囲気がいい」だの「力がアタマ一つどころか二つ三つ抜けてる」だの「カバオくん」だの言われたし。
さらに監督にも、「求めていることは出来ているし、味もあるし、あとはめぐり合わせだけ」と言われたんで、まんざら言い過ぎでもないかと
でもちょっと待てよ~「あとはめぐり合わせ」?
じゃあ今回は。。。
まあそりゃそうだ~。
そう簡単に出られるもんじゃあないよね~。。。
政治的なモノや大人の事情やらあるだろうしね。。。
よっしゃ~切り替えてもう一発くらい年内に動いときますかぁ~
ちょっとだけ薄く期待しつつね