久々に辰吉さんの記事が載ってたので読んでみた。
まだベルトを狙っているらしい
今年5月で41歳を迎え、JBCが定めている“定年”の37歳を4年も越えていてライセンスも更新できないし、もちろん国内での試合も認められない状態なのにだ。
なんならWBCも殿堂入り+功績を讃えて4つ目のベルトをあげるから引退しなさい、と言っているらしいのに。
さらにラストファイトから2年も経っていて、そのラストファイトも試合内容云々どころかTKO負けしてるという。。。
どう考えても、なんなら某ボクサーばりにプロモートしてもらっても厳しいのは、ボクシングを知らない人でも明白。。。
それでも彼は言う「自分で自分を諦めた時が本当の終わりだ」と。
そして「一度だけの人生、自分の道を自分の好きなように生きてみたい。転んだら起きればいい、失敗したら次に頑張ればいい。それがぼくの生き方なんよ」と。
辰吉さんといいキングといい。。。
やっぱ素敵です
勝手に自分と重ね合わせているぼくは、彼らの動きや発言に毎回共感し、前を向かせてもらっています。
なんならぼくなんて彼らと同じくらい低い可能性ってかそれ以上に無謀!って感じの状況なのは百も承知ですが、“諦めたら終わり”なんでね。
それに彼らがボクシングやサッカーが大好きなように、ぼくも大好きなんでね。
前を向いて!
あぁその前に先立つものを稼がねば。。。