ぼくは連絡不精である。


そんなぼくには忘れたころに連絡をくれる奇特。。。いや、貴重な方が何人かいる。


まさに先日の『味くらべ』の方たちがその貴重な方々のうちの二人だ。


まあ交流より日々の生活に追われる世捨て人な生活のおかげで、連絡くれる方もだいぶ減ってしまったけどね。。。


でも不義理な自分のせいなので仕方ない。。。


で、人恋しいこの季節に今日また別の貴重な方が連絡をくれた。


話すのはかれこれ2年ぶりかな?


いつも通り、飲みとか接待のあとの自宅までの帰り道での電話だ。



『恩があるなら、感謝で返す』ぼくは出来る限り、借りがあったらそれを返したり、返すように努めてきたつもりだし、意識せずとも自然とそういう行動になる。


もちろん見返りを求めて恩を作るわけじゃあないだろうし、ぼくもそうだが、気持ちだけでも感謝すら感じず、さらに自分さえ良ければ良いという行動をされるのは、ぼくの価値観的にはどうにもこうにも納得いかないし悲しくなる。。。


だいぶ反れたが、そんな当たり前のことが出来ない人間が多い中、今日の人は別世界の方、そうでなくても何のメリットもないぼくに声かけ目をかけくれるありがたい人だ!


まあそんな目をかけ声かけが感謝すべきことなので、そんなありがたい方々も少数になってきたところで、皆無になる前に残っている方だけでも大事にしようっと思いました。