最近帰宅中に、携帯の乗換案内で最後の乗り換え地点の発車時刻を調べることが多い。


なぜなら、急行が止まらない最寄りなため、最悪なタイミングでホームに降りると目の前でドアが閉まり、次の急行をスルーし、込み具合によっては次の各停も乗れず、もう一つ待たなければならないことがあるからである。


待つのが大嫌いなぼくにとっては、天国と地獄、月とすっぽん、盆と正月(笑)である。



まあ電車の待ちが嫌なのは皆さんにも納得してもらえるだろうが、ぼくの場合は電車に限らない。


美味しいラーメンは大好きだが、並んでまでとなると一挙にハードルが上がり腰は重くなるし、アミューズメント系で並ぶなんて考えられない!


日本人は並ぶのが好きな民族らしいが、その辺は皆さんどうでしょう?



真偽のほどは分からないが、ちょっと前にどっかのファーストフード店が、ある新商品のためにバイトを雇って並ばせ、話題作りしたなんて記事を読んだが、並びを作ることが広告効果をもたらすところが並び大好きな民族を象徴しているのかと。。。


ぼくはほとぼり冷めるまで待とうホトトギスである。みんなよく並んで待ってられんなぁ~って。。。


やっぱり『待つ』って無駄に時間を使ってる気がしてならないんだなぁ~ぼく的には。


「だったらもっと時間を有効に使えよ!」というツッコミが入りそうですが、自分の意志でダラダラ過ごすのは無駄と思わないからこんな刹那に切なくいるのかもしれませんです、はい。


要するにB型っぽく?マイペースはいいけど、外部からのペースに合わせるのが苦手なのかな?


ああでも、唯一待てるものがあるかな?


それはあなたからの愛のメッセージ!


ああそれもあんま待てないかぁ~。。。当たって砕ける派なもので。。。



何だかんだ言いながら今一番待ってらんないのは、思い出せない記憶を思い出そうとしている脳みそです。。。