今日、5年ぶりに辰吉丈一郎の試合が行われた。


JBCどころか所属ジムさえ認めない試合。。。


結果は。。。2RTKO勝ち!


ただ、相手の戦績を見たら当然の結果。。。


明らかなあて馬。。。


メキシコ人の19歳で2勝(2KO)5敗で5敗すべて日本人相手にKO負けの相手。。。


実際の試合を観てないが、レフリーに勝ち名乗りを受ける写真がフルラウンド戦ったようにしんどそう。。。



。。。正直、勝ったことより無事だったことに安心した試合。。。


いい加減。。。


いや、日本ボクシング界の救世主でカリスマ的存在だった『辰吉丈一郎』は、みんなの『辰吉丈一郎』から『辰吉丈一郎』のための『辰吉丈一郎』となっているんだと思う。


もはや誰のためにもボクシングをしていない。


「思う存分!何も残さずに!!」

彼の試合がある時は何よりも優先し、熱中し、一喜一憂した一ファンとしてのぼくの彼に対するお礼の言葉です。


同じ言葉、ぼく自身にも。。。