昨日、友人のご招待で、東京ガスショールームで行われたお芝居へ行って来ました。
実際の調理室を使って行われる『男たちのお料理教室』という舞台。
リアリティーを求め彷徨うぼくとしては、大好物のお芝居で、期待もいっぱいテンション上がりまくりでの観劇となりました。
序盤は。。。という感じでしたが、中盤から実際に『親子丼』を作り始め、リアルにご飯の炊ける匂いやら出汁のいい匂いに囲まれ、前のめりに!
(ちなみに↓は、実際に劇中で作られた『親子丼』で、5個あるうちの一番少食だった人のを終演後舞台に上がって?入って?パチリと。)
終盤に『???』というところがありましたが、やっぱりリアルな場所でやっるって楽しそうだし、無性にチャレンジ精神が!
ただ、この舞台は正直難しい。。。
ぼく自身その昔『電車』でやったことがあるのですが、その時は面白くなるイメージがフツフツと沸き上がってきたものですが、今回の『料理教室』では。。。
う~ん。。。同行した当時その『電車』を見事な舞台に仕上げてくれたウチの名脚本家陣も「これが限界でしょう」という感じ。。。
さすがに今回は出した手を引っ込めざるを得ない?
う~ん、でも何かオモロイことやりてぇ~!