今日、スポーツニュースを見ていたら、朝の情報番組でも伝えていた古田敦也選手兼任監督の記者会見の模様が流れた。




予想されていた通りの引退会見




途中、涙する場面も数度




本人曰く、涙の理由は「悔しさ」だそうだ




古田は試合にほとんど出場しなかった




もちろん肩の具合とか、打撃不振など出場しない理由は十分だが、インサイドワークを考えれば、彼がある程度出ていたら最下位争いなんてことはなかったんじゃないかと・・・



スポーツの世界に「たられば」は禁物か?

でも彼の球界への貢献度はかなりのもの

今は「お疲れ様でした、ゆっくり休んで下さい」と

近い将来、帰ってくることを願いつつ

名選手、名監督にあらずをひっくり返しに