今日、仕事終業後、足早に帰宅。

なぜなら、尾崎豊の特集が!

録画したかったが、裏で「12」をやっていたので…


で、番組内容は。。。

どっかで見たことある作家さんが「尾崎」について語りつつ、19歳の頃のライブ映像をメインで、というもの。

ライブ映像は部分的になら何度か観たことあるが、ここまでしっかり観たのは初めて。


想像を絶する熱い歌唱で、どの歌にも魂がこもっているというか、とにかくブラウン管をぶち破ってきてた。こんなにも全てに全力疾走でライブを繰り広げてるとは思わなかった。

すげえ!

オンタイムではファンではなかったが、「北の国から~初恋~」で、純くんとれいちゃんがデート中、夕立で雨宿りした山小屋・・・

北の国から話は長くなるので、また別の機会に。
とにかくそんな感じがきっかけでベタに「Ⅰ LOVE YOU」から好きになり、ってか「I LOVE YOUから好きになり」ってちょっとおもしれ~!

・・・また脱線・・・


とにかく懐かしさとともにがっつし心に響いちゃいました。


中でもアンコールで歌ってた「シェリー」はすごかった!

気持ち込めまくりで…

さらに感銘を受ける詞ばかり(以下抜粋?)

知っている人は口ずさみつつ、知らない人はまっさらな気持ちでお読みいただけたら…


「俺は転がり続けてこんなとこに辿り着いた」

「俺は焦りすぎたのか むやみに何もかも捨てちまったけれど」

「あの頃は夢だった 夢のために生きてきた俺だけど おまえの言うとおり金か夢か分からない暮らしさ 転がり続ける俺の生き様を」

「優しく俺をしかってくれ そして強く抱きしめておくれ」

「いつになれば 俺は這い上がれるだろう」

「どこに行けば 俺はたどりつけるだろう」

「俺は負け犬なんかじゃないから」

「俺はうまく笑えているか」

「俺の笑顔は卑屈じゃないかい」

「俺は誤解されてはいないかい」

「俺はまだ馬鹿と呼ばれているか」

「俺はまだまだ恨まれているか」

「俺に愛される資格はあるか」

「俺は決して間違っていないか」…



う~ん

う~ん

う~ん


何か一言、一詞?コメント付けたいけど止めときます。

まあとにかくがっつり落ちちゃったわけよ~。

歌ってすごいね~!

歌手っていいね~!!



結局なんだかんだいいつつ

「シェリーいつになればシェリーに会えるのだろう?」かな?