体調が悪いから病院へ行く、薬をもらって飲む、っていうのははっきりいって正しくないようです。

検査結果が基準数値から離れているから、血圧下げる薬を飲む? コレステロールを下げる薬を飲む?

それこそ、ほんとの病気への一歩です。

すべきことが他にあります。 歴史を勉強し、いろいろ調べるとわかってきました。

以下引用。

1977年のアメリカ上院議員特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)の中では次のように指摘されています。

『病気を治す根本は、薬ではなく、からだの持っている本来の修復能力である。それを高めるのに最も大切なものは、食べ物に含まれている栄養素である。人間のからだはそれを構成している一つ一つの細胞が、正常なバランスをとっていれば病気にならない。また、細胞が正常に働けるようにしていれば、病気は治る。細胞に栄養を与える事が、これからの新しい医学である。』

食べ物は飽きるほどありながら、からだに必要とされる微量栄養素が多く不足している「飽食時代の栄養失調」だという事が言えます。


どうすれば細胞が正常に働く状態へもっていけるかきちんと考える必要がありそうです。

かといって、楽して市販の野菜ジュースを飲んだりすることはまたこれ駄目です。
参考までにこちらのリンクも。
http://diamond.jp/articles/-/42392