夫とこども2人の4人家族 
30代ワーママのきなこもちです

覗いてくださりありがとうございますお願い

このブログは日々のなんでもないことを
つらつらと綴り
時にメモがわりに使うような
ブログです
時系列はぼかしてます

どうぞよろしくおねがいします

当たり前なんですが、子供だって
得意不得意が全然違いますよね〜

昨日、学校と保育園それぞれに
迎えに行ったときに
子②から、

夜ごはん前に
腕時計とネックレスを
作りたい

と要望されまして、ご飯を作り終えて
ちょうどいい暖かさになるまでの間
一緒に作ってました




そしたら、その隣でなんだか落ち込んでいる子①。


理由を聞いてみると、ぽつりと一言。

「子②は作るの得意でいいなぁ。
子①は何作っていいか全然わからない。
どうやって作るかも思いつかない。
お友達と一緒に作ろうと思っても、
おともだちがすぐにどこかへ行っちゃって
全然いっしょに作れない。」と。


たしかに子②はめちゃくちゃ作品を作ります
作りたい欲がものすごくて、
切って貼り、切って貼り、とにかく
こうしたい!をどんどん実行します

子①はたしかに作品作りは
あまりしません
子①はとにかく運動神経がよい!良すぎる!
本人も体を動かすほうが楽しそうです

それに、子①の度胸は本当にすごい
学校や遊び場で
仲良くなりたい!と思った子には
果敢に話しかけます

学校終わりに
下駄箱で隣のクラスの子と偶然同じタイミングで
2人だけになったとき、
遊びたいからという理由で
「友達になろう」と話しかけて
本当に友達になりました

なかなかできることではないと思っています


この話をして、人それぞれ
得意不得意、好き嫌いがあるからね、という
話をしました

そこから、どうやら子①は
なんと別に体を動かすことが好きなわけでは
ないことが判明ポーン

えっじゃあ嫌い?

それも違う。嫌いじゃないと。

でもいろいろ体を動かすのは、

例えば他の子がうんていをうまくやってて

いいなぁと思ったから練習したと

できるようになったらおともだちと

遊べるものがふえるから、と。


それって、いろんなことを通して

お友達なにかをすることが

好きってこと?


と聞くと、子①は頷きました。



そうかぁ、子①は

誰かと一緒になにかをすることが

楽しいと思えるんだね


ものづくりは1人でもできるけど

誰かといっしょにするということに

子①は価値を感じるのかぁ


知らなかった子①の考えでした



協力していくことの楽しさを

小学生で知っているなんて

こんな素晴らしいことはありません


人と関わるのが好きな子①

自分の表現したいものをどんどん表現する子②



ほんと、みんな違ってみんないい、だよね〜


でも子①は

人からの目もきになるし

失敗することがとにかくこわい

人と比べて自分の劣っていることに

着目しがちなのが心配


子②は自我が強くて

いつかお友達とぶつかる

ぶつかったときに、きれいにぶつかってほしい

きれいって言ったらおかしいけど、

相手の意見も自分の意見も

相容れなくても受け入れられるといいなぁ

あと素直が必要なこともあるって

覚えてくれれば



なんやかんや言うけどわたしたちはとにかく

子①②が自己肯定感高く

自分を信じられる

相手を慮ることができる

人生を楽しむことができるように

これからも頑張るだけだね


いつか答え合わせがくるから

そのときを楽しみにしよう照れ

楽しみにしていられますように笑い泣き


子育て備忘録でした



それでは手



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