続く…なんて書いたもんだから…



ハードルをあげちゃったようなしょぼん



さて、僕は今まで生きてきて



大きなケガをした事がありません



骨折も無ければ



鼻血も出した事ありません



そんな中、大学一年の2/14



バイト終わりに友達数人と原チャリで帰ってた時の事



信号待ちをしてた僕は



青に変わったのを確認したので発進した直後



信号無視をしてきた車に


ドーン跳ねられました


目の前で見てた友達達談
『死んだと思ったばい、フロントガラスば、頭で割ってからたい、宙に浮いてから、そのまま数メートル飛ばされけん、即死かと本当思ったけん』


実際僕自身も



跳ねられてから気を失うまでの数秒で



よくいう走馬灯のように思い出が駆け巡りました


家族の事



当時片想いしていた娘の事



そしてその頃はまだ相方ではなかった濱本君の…


…は浮かびませんでしたが



スローモーションのように時間がすぎました



それから病院で目が覚めるまでの一日は覚えてません



目を開けるとそこには



泣きじゃくる母や友達…


はドラマの世界



実際の僕は



そんな事故にも関わらず


足を一針縫うケガと



当時、内田有紀さんに憧れて髪型をまねしてた



ご自慢の偽モミアゲが半分切れただけという



奇跡キラキラ



勿論見舞いには誰も来ず


次の日退院アップ


そして現在に至る



バレンタインデイの思い出でした