確認してみたら
前回の記事がちょうど３ヶ月前でした。
その頃から入院してしていた父の具合が悪くなり
落ち着かない日々を過ごしていました。
もう家には連れて帰ってやれないと
覚悟はできていました。
4月末に足が立たなくなって
救急搬送してもらった時はこのまま帰れなくなるとは
夢にも思いませんでした。
コロナ禍で面会できず寂しかったと思います。
いよいよ‥‥と電話があったのは
ちょうど私の誕生日でした。
友人からプレゼントも届いていました。
私の誕生日が大好きな父の命日と同じなんて
それは耐えられない‥‥
なんとか日付が変わるまで頑張ってほしいと
祈るような気持ちでした。
３箇所目の転院の手伝いで帰省していた妹が
東京に帰り，自宅へ到着する前の連絡でした。
妹は翌日またこちらに戻ってきて姪も私の次女も
ショートステイにいた母も駆けつけました。
2人づつの5分間だけの面会が許されました。
私たちの声が聞こえたのか
父は心臓が3回も止まったのにその都度頑張ってくれて
私の誕生日の翌々日の早朝、逝ってしまいました。
7月の終わりのことです。
それから，私の思考力がぱったりと止まり
何も頭の中に残らなくなり
次女がそばについていてくれて
ほとんどのことを一緒にしてくれました。
8月の初めの葬儀も、四十九日も終わり
やっと日常に戻りつつあります。
つい最近までいろんなことがありすぎました。
忘備録としておいおいブログアップしていきます。
長い間，ブログの更新が途絶えしまい
心配してくれた友人から連絡が入っていました。
ありがとうございました。
実は今日から大阪です。
父のことでキャンセルしていた教室を再開します。
みんなに会えるのがとても楽しみです。
ランキングに参加しています。
いつも応援クリックをありがとうございます。
とても励みになっています。