一昨日から姉の具合が悪くなり、

昨晩、熱を測ってみると38.6℃。
いつも多忙な姉も、さすがに仕事を休んで病院へ行くことに。
「こんな大変な時に休むなんて…」と嘆いていたけど、

「姉ちゃんが大変じゃない時なんてないやろ」と言っておく。

 

昼休みにLINEを見てみると、

病院が混雑していて13時過ぎの診察になるとのこと。

げ。そんなに混んでるのか。しんどいのに大変やな…。

そんなわけでまだ結果はわからず。

 

仕事が終わってLINEを見る。

「コロナやった」

 

え😶

 

てっきりインフルエンザかと思っていた。

お医者さんも検査前には

「ほとんどがインフルエンザ。コロナは10人に1人くらい」

と言っていたらしい。

しかしその10人に1人だったようだ。

 

帰宅しながら考える。

金曜日の接骨院は…キャンセルしておくか。

土曜日のパン教室は…行ける?と数秒考えた後、

いやいや行ってる場合ちゃうやろ、キャンセルキャンセル。

 

一昨年の夏、やはり姉がコロナになった時は、

母も私も感染して一家全滅した。

これから発症するかもしれないし、

しないとしても、しばらく不要不急の外出は控えなければ。

 

なんせ狭い我が家だから、隔離生活なんて出来ないし。

ごはんを食べて寛ぐ部屋(常に3人でいる)

寝る部屋(川の字で寝る)

物置部屋(寛げない休めない)

…以上。

無理だって。ねぇ。

 

せめて高齢の母には感染しないで欲しい…が…。

「潜伏期間があるからもう感染してるかも」

と、お医者さんも言ってたそうだし。

 

このブログを書いてる今、すでに感染しているのかなー。

神のみぞ知る?