想像以上の満足感!
2年待った甲斐あり。
オープニングの「デンジャー・ゾーン」。
戦闘機とクルーと夕陽。
笑っちゃうほどカッコいい。
トニー・スコット監督への
オマージュが溢れていて胸熱。
36年後のマーヴェリック。
昇進せず、現場で現役。
嫁も子供もなく、未だ一匹狼。
そこは割と想像通りの将来なのね。
最先端の戦闘機のテスト飛行。
マッハ10って念押ししたのに、
越えようとしてくるマーヴェリック。
いい大人なのにまだ叱られてやがる。
そういうとこだぞ!
前作のシンプルさとは対象的に、
練りに練られたストーリー展開が見事。
不可能な任務のために立てられた作戦も
観客にわかりやすく見せてくれる。
実行するための厳しい訓練。
深みと厚みを増す人間ドラマ。
浜辺でのビーチフットボール。
新世代に引けを取らないトムの胸筋。
グースと見まごう仕上りのマイルズテラー
ドラムだけでなくピアノも弾けるのか。
ヴァルキルマーの尊さ。
ジョンハムのコメディリリーフ。
枯れてもカッコいいエドハリス。
まだまだ艶やかジェニファーコネリー。
見どころも笑いどころも満載。
往年ファンへの目配せは有り余るほど。
そしてなんと言っても、
前作を遥かに超えた空中戦の迫力からは、
本気で本物を見せたいというトムの気迫と
製作陣の努力が伝わってくる。
映画界の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」
と呼ぶにふさわしい本作。
もう一度映画館で体験したいわー。
