足立の発明シュフ
パタママです(^^)/
３年前の「海の日」に保護犬クウタッタを迎えたことから
「ワンコのうんち、どうにかしたい！」と
トライ＆エラーをくりかえし、
パタママ式 犬のふん処理具を考えました。
２０２０年５月２３日より、クラウドファンディングをスタートしております。
キャンプファイヤークラウドファンディング【わんぽろキャッチ】
個人の、なんの資格も職歴もない主婦が、
どのように「プラスチック成型品」を作れるようになったのか？
これは地元、足立区の会社さんの協力なくしては達成できませんでした。
個人のおばさんが、区内の製造業者さんと巡りあい、
クラウドファンディングをスタートさせるまでに至った物語をご紹介していきたいと思います。
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発明おばちゃんの【わんぽろキャッチ】開発物語②
ステッカー印刷をお願いしたのは、
わんぽろキャッチを製品化していく上で、
「見た目」は大事ですが、コストも考えなくてはなりません。。。
そこで、ステッカーをつけて男の子風、女の子風？になるよう
ステッカーでバリエーションを出すことにしました。
今は、インターネット上でオンデマンドシール印刷のサービスも沢山ありますね。
いろいろ見ていたのですが
そもそも、素材がよくわからない。。。質感がわからない。。。。
さらに、このわんぽろキャッチのシールサイズが１３６ミリ×１０５ミリサイズで作りたかったのですが、
どうもネット注文できるサイズではないのです。
ある程度のサイズを超えると、かなり高額になり、
シールにそこまでコストはかけられない、、、、
かといって、家のプリンターで出力したもので量産品にするわけにいかないし。
（それも高額になる・商品に載せられない値段・・・・(´;ω;｀)）
でも世の中の商品には、これくらいのサイズのシールを貼った商品があるし、
いわゆる「業務用」なものがあるはず。
しかし、ここにも個人の壁があり。
個人用のオンデマンド印刷をやっているサイトと違い、
シールの印刷をやっているであろう会社のHPはどこにも値段も書いていなし、
実際にどんなシールをやっているのかなど、わからない状態。
HPを見ても、敷居が高い感じでした。（問い合わせもしないくせに(;'∀')）
本体のプラスチック成形が着々と進んでいく間
「うわー、シール作れるかどうかわからない！」
と内心、焦り始めたころ、
前回のミユキ精工さま編①でも登場した
足立区マッチングクリエーター様の登場です！
足立区では年に１回のペースで
「ABサロン」という、区内事業者の異業種の交流会を開催しているのです。
これに、個人という立場でありましたが、声をかけていただいたのです。
ちょっと、私なんかが行っていいのかな～（事業化目指している途中とはいえ）
と、勇気を出して！？参加いたしました。
そこで出会ったのが「クロマティック株式会社の繁田社長」です！
サンプルを見せて、
「このようなシールを作りたいのですが」と相談したところ
翌日くらいには
素材や粘着面の問い合わせをいただき、とりあえずデータを送らせていただき、
あっという間にサンプルを作ってくれました。
そうそう、こういう素材で切れないやつが欲しかった！！
このように、直接会って、すぐに打ち合わせできるのは
地元ならでは！
クロマティック様のHPを拝見していたら
繁田（はんだ）社長の記事がありました。（２００８年）
http://e-gyousyu.net/interview/0807/hn_chromatic/
こちらを拝見させていただいて、
また繁田社長と直接お話をさせていただいて感じたこと。
すごく地元の仕事仲間思いなんだなと(#^.^#)
シールのご縁から、パッケージ印刷もクロマティック㈱にお願いしました。
ただいま、デザイン構築中でございます。
足立区、すごいよ！
わんぽろキャッチは、横幅が１８ｃｍ以上ならOK！
市販のフン取り袋（お散歩袋・におわない袋）でも
再利用のポリ袋など、なんでも使えます。
セットは、袋をかぶせるだけです！
はさんで、めくれば、袋の中に入ってる！
【わんぽろキャッチ】
ただいまクラウドファンディング中です！
リターンは一枚１３８６円（１０％オフ 税込み 送料サービス）からご用意しております！
使い方他、詳しくはコチラから ↓ ↓ ↓
【わんぽろキャッチ】キャンプファイヤー・クラウドファンディングサイト