６月某日、SEKAI NO OWARIのライブに行ってきました
セカオワは去年の２月以来ですね
あの時も前から４列目とかでめちゃテンション上がってましたが
今回もアリーナで、前の方だったのでそれはもう（笑）
復活した銀テープもGETできましたし
何より今回のセットリストが誰にとっても嬉しいものでした
デビュー後くらいから新曲まで
入りがマーメイド・ラプソディというのがもう!!
その後もずっと楽しかったです
古いのばっかりだと最近のは？ってなるし
最近のばかりだと、もう古いのはやらないの？ってなるし
長く活動しているアーティストさんも大変ですよね
その辺のバランスがセカオワは上手いなぁと思いました
前回3日目その1が連続投稿だったせいで、気づかれなかったかもしれません。今回は間違いなく3日目その2です
ガンジス川クルーズを終えて、ホテルへ戻るまでにベナレス市内を軽く観光。旅のしおりではドゥルガー寺院、トゥルシー・マーナス寺院を回っています
また昼からはベナレスヒンドゥー大学、バーラト・マーター寺院観光とシルク工場に案内されていますが、ヒンドゥー寺院を訪問したことと、大学のキャンパスを歩いたことはおぼえていますがどこがどうだったかは忘れておりますorz
下の写真はバーラト・マーター寺院で撮ったことは覚えておりました。インドの大地を偉大な大地＝バーラト・マーターって言うんだとその時に知ったので（バーラトという言葉は某英雄伝説で馴染みがあったものの、意味は知らなかったんですよねぇ(^^;）
そして夕方まで暑い中をボーッと待ち続けて
22時20分発の寝台列車に乗りアグラへ向かいます
出発時間と写真の明るさが違いすぎますよねぇ。この写真、降車時に撮ったと思われます（乗車時は真っ暗で撮ってる余裕なかったし）
もちろん日本の鉄道事情と違って、予定時間通りに列車は来ませんでしたし、寝台列車で寝てしまっていいのかとか不安はつきものですが、こうやって振り返っているということは何もなかったわけですよ（ツアーの女性陣からは車内での大変だった事についてバス内で聞くことになりましたが）
明け方、同じブースに乗っていたインドの方と同行者Ｋ氏が片言の英語で会話されてましたので、少しだけ便乗して会話に参加。蚊除けのブレスレット（その頃販売されていた、金○とかベー○とかのやつ）を説明したりしていて、インドの方が気前よく車内販売（？）のモーニングチャイをご馳走してくれたりとかありました（その時も英語をもっと勉強しておけば…と後悔）
ということでアグラに到着後、ホテルへ向かい朝食となります
今年のライブ予定が埋まっていってます
２月にはYOASOBI POPOUT（Zepp Osaka Bayside）に参戦しましたが、ライブハウスって初めてでしたね。２時間以上立ちっぱなしなのは体力が持たないので、２階席（着席）でしたが
今年はこの後６月に大阪城ホールで行われるSEKAI NO OWARI 深海、７月にノエビアスタジアム神戸で行われるMrs. GREEN APPLE ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜、10月に京セラドームで行われるYOASOBI DOMELIVE2024に参戦予定です
これでライブハウス、ホール、アリーナ、ドーム、スタジアム全制覇ですね。長居陸上競技場が近いのにライブでは行ったことないんですよね（セレッソの試合ではよく行ってましたが）
そろそろOfficial髭男dismのライブも復活してほしいものですね。なにわ男子は…抽選に当たらないでしょうから見に行けませんね(^^;
３日目は早朝スタートです
ほら真っ暗ですよね。写真なので、それなりに見えてますが肉眼だと本当に暗かったです。足下もおぼつかない状態でした
人、人、人の中を通り抜けて、川岸のボートまで何とかたどり着いて乗り込みました。ボートから川岸を見るとこんな感じ
これはカメラエフェクトだけではなく、実際にこれくらいの明るさになってました。日の出が早い？それなりに時間が経過してると思います
ボートに乗り込んで渡されたのが、マリーゴールドとロウソクで作られた流し灯籠みたいなものですこれを川の中程で、流すのです
こんな風に。ちなみにガンジス川は泥のような色合いですが、アルカリ性が強いのかコレラ菌が数時間で死滅するという話を船上で聞きました。本当なんですかねぇ？
同じようにボートに乗ってガンジス川クルーズをする人達
ボートからは川岸の様子を見ました。火葬場の横から再び地上に戻ります
２日目です
インドに着いたのが前日夜で、翌朝にはベナレスへ飛行機で移動します。１時間少しのフライトでベナレスに到着して、バスでサルナートへ
今から16年前のサルナート。今はどうなっているのでしょうか？
ダメーク・ストゥーパ…大きいなぁとしか印象がありません。あと鳥がいっぱいいたなぁということくらい。中に入るわけではないので、そんなものですかね
ムルガンダ・クティー寺院かな？
アショーカ王の石柱。世界史でよく出てくるんだけど、実物と言われても…な状態でした。この石柱の上部にある獅子の飾りは博物館で見れましたが、写真撮影は不可でした。残念
入口と出口が逆だったというか、帰りにここを通ったのでパチリ
ここまでの見学でサルナートは終わり。またバスで移動しベナレスのホテルへ向かいます。食事はほぼホテル食（バイキング）だったので、写真はありません
翌日はモーニングコールが4:30！
早朝のガンジス川クルーズに参加するためです
