んにちは。
ナツです。


前回は
トリュフで「分離」
のことを書いていきました。


失敗がなくなれば、
次に求めるものは
クオリティーですよね?


今回も
「トリュフ」について
書いていきます。


これを知るだけで
口溶けなめらかなトリュフ
を作ることができます。


口に入れると
柔らかくて
スッと溶ける
チョコレート


絶品ですよね!


せっかく作るのなら、
高級感のある
お菓子にしたく
ありませんか?


「美味しい!」


その言葉が聞きたい
ですよね。





これを知らないだけで
口溶けの悪いトリュフ
になります。


口に入れると
溶けるまで時間が
かかる


グッと噛まないと
いけない硬さに
なってしまっている


トリュフはトリュフでも
口溶けが悪いだけで
美味しさが全然
違いますよね。


私も昔は
口どけの悪い
トリュフばかり
作っていました。


「ん~美味しいけど、
なんか固い。


そう言われました。


自分が求めていた
相手の喜び方とは
違ったのです。


少し不服そうな
旦那の顔を
見ました。


見た目が綺麗に
できあがっても、


想像していた固さと
違ってくると、
喜び方が変わってきます。


「美味しい!最高!」


目をキラキラさせて
言われたい。


悔しい思いなんて
したくない。


あなたにも
そんな思いしてほしく
ありません。





その方法とは
「はちみつを入れる」
です。


詳しく説明します。


はちみつには、
糖分の再結晶化を防ぐ
効果があります。


チョコの糖分は
一度溶けて再度固まる際


結晶化してしまうと
ジャリジャリしたり
固くなってしまったり
してしまいます。


ですので、
はちみつを入れることにより、
防ぐことができ、
なめらかになるのです。


入れる量にそれほど
決まりはありませんが、


生クリーム100ccに
対して、
はちみつ20g を
目安にしてみてください。


生クリームと一緒に
鍋で温めてくださいね。


それでは今から
「はちみつを入れる」
3回唱えてみましょう。


頭に入りやすく
なりますよ!


読んでくださり
ありがとうございます。