こんにちは。
 

今日は、最近私の体調を改善してくれた「あるデバイス」についてお話ししたいと思います。

実は先日の血液検査で、「低血糖」との診断を受けました。
 

私はパーキンソン病を患っていますが、今回の低血糖はそれと直接関係があるわけではありません。

しかし、振り返ってみると「急に集中力が切れる」「なんとなく体が重い」と感じることが多く、それが低血糖による症状だったのだと気づかされました。
 

そこで、自分の体の状態を正確に知るために導入したのが、「FreeStyleリブレ2」です。

 

 

FreeStyleリブレ2とは?血糖値をリアルタイムで知る仕組み

 

「リブレ」という言葉を初めて聞く方も多いかもしれません。

 

これは、一言で言うと「持続血糖測定(CGM)システム」です。
それでは、細かい特徴を見ていきましょう。

 

 

1. 24時間「リアルタイム」で自動測定

 

最新モデルである「リブレ2」の最大の特徴は、スマホをかざす操作(スキャン)をしなくても、常に最新の数値が手元に届くことです。

センサーが1分ごとに自動で測定し、Bluetoothでスマホにデータを送信してくれます。これにより、運動中や寝ている間も途切れることなく血糖値を確認できるようになりました。

 

2. 痛みがほとんどない、簡単な装着

 

「センサーを体に貼る」と聞くと、痛そうに感じるかもしれませんが、実際には二の腕の裏側にペタッと貼るだけです。

 細くて短い、柔らかい「フィラメント」という毛のようなものが皮膚の下に入りますが、装着時の痛みはほとんどなく、貼っていることを忘れてしまうほど違和感もありません。お風呂やシャワーもそのまま入ることができます。

 

3. 「間質液」で測る最新の仕組み

 

リブレが測っているのは、実は血液そのものではなく、細胞と細胞の間にある「間質液」の糖の濃度です。

 間質液の糖分は、血管から少し遅れて変化する性質がありますが、この動きを捉えることで、食事の後にどれくらい血糖値が上がったか、夜中にどれくらい下がったかという「変動の傾向」を正確に知ることができます。

 

一度装着すれば、最長14日間連続で測定が可能です。 毎日何度も針を刺して測るストレスから解放され、2週間のあいだ「自分の体が何に反応しているのか(食事、運動、睡眠など)」をじっくり観察できるのが大きな魅力です!

 

5. スマホアプリで「見える化」と「アラート」

 

測定されたデータは、専用のスマホアプリ「FreeStyleリブレLink」に自動で蓄積されます。

 

 急激に血糖値が上がったり下がったりしたときには、スマホがアラートで知らせてくれる機能も。低血糖になりやすい私にとっては、この通知機能が大きな安心感に繋がっています。

 

このように、リブレは「今、自分の体の中で何が起きているのか」を、24時間休まずに見守ってくれる、まさに自分の健康を可視化するデバイスなのです。

 

 

使ってみて分かった、無自覚な「夜間の空白時間」

 

リブレを装着して一番の驚きは、自分が全く意識していなかった時間帯の体の動きが可視化されたことです。

特に衝撃的だったのが、夕方から就寝中にかけての血糖値の動きでした。 

 

家事で忙しくしている夕方、そして自分ではぐっすり眠っているはずの夜間に、血糖値がガクンと急降下し、低血糖状態に陥っていることが判明したのです。

 

これまでは、朝起きた時のひどい倦怠感や、日中に突然襲ってくる「頭に霧がかかったような集中力の低下」を、ただの疲れや体質のせいだと思っていました。しかし、リブレのグラフが示したのは、「寝ている間にエネルギー切れを起こしている」という明確な事実でした。

 

 無自覚だった「夜間の空白時間」に何が起きていたのかを知ることで、ようやく自分の不調の正体と向き合うことができたのです!

 

データに基づいた対策:血糖値の「底」を作らない工夫

 

「いつ、どのタイミングで下がるか」が分かれば、先手を打って対策を立てることができます。リブレのデータを見ながら、私は以下の2つの習慣を取り入れました。

 

1. 寝る前の「大さじ一杯のはちみつ」

 

夜間の低血糖を防ぐために始めたのが、寝る前にはちみつを摂ることです。
はちみつは吸収が穏やかで、睡眠中の血糖値を一定に保つサポートをしてくれます。

リブレで確認すると、はちみつを摂った夜は、グラフの線がガタガタにならず、緩やかなカーブを描いて安定しているのが一目瞭然でした。

 

2. ボーンブロス(骨だしスープ)での栄養補給

 

 


もう一つの対策が、「ボーンブロススープ」です。豊富なアミノ酸やミネラルが含まれており、消化に負担をかけずにエネルギーを補給できます。

これを夕食や間食に取り入れることで、夕方の急激な血糖値の落ち込みを防ぎ、一日を通してエネルギー不足を感じにくい状態をキープできるようになりました。

 

自分の健康を守るための「一歩」として

 

「なんだか疲れやすい」「集中力が続かない」といった悩み、もしかしたらそれは血糖値の変動が原因かもしれません。

 

リブレは、ただ数値を測るだけの道具ではなく、「自分の体が今どうなっているのか」を教えてくれる心強いパートナーだと感じています。

 

健康を守るための第一歩として、自分の状態を「見える化」してみるのはとてもおすすめです。

もし同じような悩みをお持ちの方がいれば、ぜひ一度「血糖値」という視点から自分の体を見つめ直してみてはいかがでしょうか? 💪✨