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5年前、これから来るであろう更年期に向けて、ドクターのアドバイスも取り入れながら“ホルモン”バランスに良い生活 ①お食事②睡眠③体を温める、を意識すべくこちらのブログを書きました。

そして5年たった今、以前もお伝えした“ドキドキ”や“夜中に目覚める”などはありますが、おかげさまでかなり軽い更年期です。

あっ、イライラとして怒ることはあります!が、これは…更年期などの問題ではなく、あくまでもご家族様の問題(笑)

 

更年期の症状は本当に人によるのだと思います。

ただ、5年前に書いたことをしっかり実行してきた本人としては、そんな努力も起因しているように思うので、具体的にやってきたことをお伝えしますね。

 

① 大豆多めのバランスの取れたお食事

もともと大豆製品が大好きということもあり、夜は必ず納豆1パックと野菜たっぷりのお味噌汁(たっぷり野菜は作り置きです💦)この二つは必ずテーブルに上がります。

加えて、冷ややっこや厚揚げを追加することも。

 

② 睡眠

申真衣さんが“Sleep enthusiast”という言葉を使っていましたが、まさに私もSleep enthusiast。

睡眠時間は、7時間睡眠を目指していますが、夜中に目覚めることもあるためこの数年は6時間半ぐらいでしょうか。7時間睡眠をとれないときは、睡眠の質で補うべくグリナを飲んだりお夕食後にアーモンドを頂いています。

 

③ 体を温める

体を温めるとストレスが軽減され、女性ホルモンの分泌が整うそうなので、真夏でも湯船につかります。また、真夏の気温差は体にとってストレスがかかるとお聞きしたので、日中はショーツの上にオーバーパンツ(と言うらしいです)を履いて、冷房の強いオフィスでも下腹部は絶対冷やさないように気を付けています。

こうすることで自律神経がスムーズに働き、臓器血流がよくなってエストロゲンの分泌も活発になるそうなのです。

 

もちろんこれら3点で良いというわけではなく、やはりすべては規則正しい生活あってこそ。

お食事、睡眠、運動、すべて含めて規則正しい生活これは万能薬のようです。

ただ、以前も書きましたが、規則正しさに真剣になりすぎないことも大切。

ほどほどに(これが一番難しいですね)規則正しく。

言い換えるならば自分に優しい規則正しさ…少しでも心が得てみてください。

 

Stay Safe♡