ほんと睡眠って大切です。

でも、なかなかコントロールできないもどかしさもあります。

 

昨今は睡眠についての研究も進み、書籍やWEB…世の中に情報が溢れすぎていて、睡眠時間をしっかりとれないことに負の感情が沸き上がってしまう方も多いのではないでしょうか。

 

かつての私がそうでした。

 

そんな負の感情は、睡眠時間をしっかりとれないワタシはダメ、もっとしっかり睡眠をとらなくちゃ!と、意味もなく自分を追い込んでしまうんですよね。

 

実は眠れないと悩んでいたある日、我が家が親しくさせて頂いているとっても優秀な脳神経外科ドクターのひと言で私のココロはとっても楽になりました。

 

それは…

 

寝られない…そう考えることで、余計眠れなくなるものです。

寝られなくても、まーそういうこともあるよね、と適当に流すことが大切ですよ。

ひとつひとつの情報は確かに正しい。

けれど、正しい情報が必ずしも私たちが生きていくうえですべて必要かというとそうではないですから。

 

ドクターの睡眠はだいたい6時間程度。

ただ、6時間ストレートで寝らるときもあれば、寝ていても呼び出されることもある。

二日間ほぼ寝ないような日々もある。

そんなドクターは、常にバタンキューだそうです。

 

当然ですよね。

眠れないというのは、まだまだ動ける余力があるということなのかもしれません。

 

色々なご意見があるのだと思います。

そして、ほぼどんなご意見も正しいのだと思います。

 

適当に流す。

 

ドクターとお話した後、私の気持ちはとっても軽くなったのも事実。

私にとってはこの言葉が一番の処方箋だったようです。

 

Stay Safe♡