実は、5月ごろからでしょうか、明らかに”睡眠力”が落ちてきたのです。

理由は、中途覚醒。

入眠には全く問題が無いのに、入眠後4時間ぐらいで目が覚めてしまうのです。目が覚めた後、眠れることもあれば、そのまま朝までギラギラしてしまうこともしばしば。

 

ほんと…悩みました。

 

年齢的なものじゃない?と、お友だちからは言われましたけれど、毎日の生活は睡眠が主軸の私には、「まー仕方ないわよね。。」と引き下がりたくなくて(笑)、鬼リサーチ開始しました!

 

数か月後辿り着いたのが…“カフェイン“。

 

えっ、そんなこと!?ですよね。

実際、これまでずっと16時以降はカフェインを取らなかった私にとっても、なにを今さら…でしたが、、、

 

ポイントは“体内に残ったカフェインは、寝つきや睡眠の質に影響を与えること。そして、カフェインが体内に残った状態で就寝すると、覚醒作用により眠りにつくまでの時間が長くなったり、眠りが浅くなることで夜中に目覚めてしまうといったことが発生しやすくなる、という事実。

 

時間経過による体内のカフェイン量の推移、みなさまご存じでしょうか。

12時間後でも10%以上残り、24時間後でようやく1%程度になる…つまり、カフェインがカラダから完全に抜けるのには1日以上かかるそうです。

但し、これも摂取量等に影響されますから多くの量を取れば、12時間後でもかなり残っているはず。

実際、明け方目が覚めてしまう時期は、カラダに良いからと緑茶(それも粉末)、コーヒーを意識して多めにとっていた時期と重なるのです。(なんでも極端に走る傾向あり…苦笑)

 

お酒同様カフェインへに対するカラダの反応も人それぞれです。

 

私の場合、コーヒーなどカフェイン量多め飲み物は午前限定にしました。

実はこれだけですが…本当に睡眠は改善したのです♡

 

お心当たりのある方…ぜひカフェインとの向き合い方見直してみてはいかがでしょうか。

 

Stay Safe♡