5,6年ほど前になります…とてつもない絶不腸(便秘のことです)に陥ったことがあるのです。

およそ1年半ほど続いたでしょうか、とにかく“不腸”だったのです💦

 

ちなみに、どんなふうに不腸だったかと言いますと…(お食事中の方申し訳ございません。)

とにかく“出ない”のです!

あったとしても「私はウサギか!?」と言った感じ。

(ブログの検索で“不腸”としていただくと、ものすごい数のブログが出てきます💦)

乳酸菌は浴びるほど飲みましたし、発酵食品も欠かさず、ハーブやお野菜、とにかく“良い”と言われるものはすべて試しました!揉んだり、叩いたり、寝っ転がったり(笑)それでもビクともせず、ようやく1年半ほどしてトンネルから抜けた感じです。

 

とは言っても、わたくし子どものころから毎日“出る”子ではなかったのです。

旅行など環境が変わるとまずダメ。

学校だとダメ。駅なんて絶対ダメ。お家じゃないとダメ。

そんな神経質な子供でした。

ですから“出ない”ことについては、あまり焦りはなかったのです。

最初は…。

 

けれど、 “不腸”が長引くにつれ、それは焦ります💦

「わたし、大腸がんになっちゃうんじゃないかしら?」とも思ったり(苦笑)

(なんでもすぐに深刻に考えるタイプです(笑)

 

とにもかくにも色々とお勉強をしまして、“腸”の大切さを実感したのです。

 

その一方で下剤や”出す系のサプリ“には頼りませんでした。

母の方針で、子どものころからいわゆる“市販薬”というものを飲まないで育ってきたのです。

ですから安易にサプリや市販薬に頼ることへの抵抗感は半端ないのです。

 

とはいえ私もお年頃。

絶不腸から抜け出たといっても、ときおりやってくる不腸に直面すると、ため息ばかり。

“出ない”ストレスはやっぱり避けたい。

 

一年ほど前でしょうか。

どうしたものかと、私が勝手にそう呼ばせていただいている、ある薬局の“スーパー薬剤師”のおばあちゃまに相談させて頂いたのです。

 

そうしたところ勧められたのが…大正漢方便秘薬。

「あっ、これおばあちゃまのお家にあったわ!」

 

昔からあるものは安心できる…これは我が家の信条です。

市販薬が苦手な私でも、抵抗なく受け入れられ、以来我が家の必需品になりました❤

 

基本的に私は2日空いたら、2日目の夜に1錠飲んでいます。

お腹も痛くならず、なにより嬉しいのは"とても自然"なこと。

※これはご家族さまやお友だちも口々に言います。

 

とくに昨今のコロナ禍。“出ない”ストレスは、カラダ&メンタルの両面で厳禁と考えていますから、“出ない”ときは大正漢方便秘薬にお世話になってすっきり安心することにしています。

 

ご参考になれば…嬉しいです照れ

 

Stay Safe❤

明日も素敵な一日にしましょうね。