こんにちわ。そうりょうたんです。 今日は子どもの成長って本当にはやいなあと、最近感じたことを書こうと思いますニコニコ
我が家の長男は、山梨県にある森のようちえんピッコロに通っています。
寒い冬の日も、雨の日も雪の日もお外で子どもたちはたくましく育っています。 先週は1年間お世話になった森に感謝しながら、お山のごみ拾いをこどもたちが行いました。
ごみをお友達と一生懸命拾って得意気に帰ってきた息子。その顔はなんだかキラキラ輝いていました。
ここのようちえんでは、こどもが、心で感じて自分で考えて動けるようになって欲しいというやりかたをしているので、大人がこどもに、あれしなさい、これしなさいといろいろ言うことはあまりありません。
うちの子も、入ったばかりの時は寒いといっては泣き、自分から動くことはなくただだお友達だちがやっているのをずっと見ているだけそんな子でした。
通いはじめて、9か月そういえば、いつのまにか泣かなくなったし少しづつだけど見ているだけじゃなくて、お友達のお手伝いをしたり自分から行動したりずいぶんたくましくなったなあと最近思います。お山のごみ拾いをしてきた日も、家に帰ってからいつもケンカばかりしている弟に布団をもっていってあげたり、おもちゃをかしてあげたりといつもと少し様子がちがいました。
きっと何かをやりとげた達成感や、お友達に優しくしてもらったり、手伝ってもらったりそういう経験をいっぱいする事で、自分も人に優しくできたり何かをしてあげようと言う気持ちがうまれるんじゃないかなあと思いました。ついつい、家ではどうして弟に優しくできないんだろう?とか、なんで手伝ってくれないの?なんて思ってガミガミ行ってしまったり自分のものさしや、周りのこと比べて焦ったりしてしまいます。
皆さんはコーチの3冊めの本をお読みになりましたか?私は最近やっと読み終わりました。晴れコーチ遅くってごめんなさい。
そのなかに、子どもが今できないことは、いつかできること子どものいいタイミングを見つけてあげてください。というところがあるのですが、まさにこれだなあと思い今日、ブログに書きました。子どもってガミガミ行っても、動かないしそのこのタイミングや、心が動いたときに自分で決めて行動する。えっなんで今なの?このタイミング?ってびっくりさせられることが多いけど 焦らず子どもを見守れる母になりたい音符