6月はジメジメとした梅雨シーズンです。雨です( ;  ; )

雨の日は気分も落ち込むもの、そして客数も衰退しがちです!

 

そんな中、少しでも客数を取り戻し売り上げをあげるためのテクニックをご紹介します。

 

1.店内装飾で賑やかさを演出して店内へ誘引を図る。

雨が降る中でお客様は来店されます。そんな中で店内が活気に満ちていたら自ずと購買意欲も湧くものです。

 

店内装飾において賑やかさを演出するために、ダイナミックな売り場を作ります。

ダイナミックさは彩度の高い色で誘目性を出す、すなわち (このようなトーンで明るさと鮮やかさの

対比を作り、お客様の目を向かせるわけです。

また、店内装飾にはマンネリ化解消のために季節感を取り入れることが重要です。

今の時期ですと紫陽花の花が咲き誇る直前ということでv14~v23の青緑から赤紫までを基調とした店内装飾を作り、

水色を明度対比でアクセントとして利用すれば一気に神秘的かつポップダイナミックな売り場が出来上がります。

 

また、こまめな前進立体陳列やパイルアップ陳列のコーナーを設けるなどして商品自体でのダイナミックさを演出します。

 

追加テクニック

 

・雨の日は外の照度が低くなるので店頭照明を少し高くしましょう。

→照度が高いと温かみが出るので雨で寒い外とは格別した空間を演習してくれます!

また、他店との差別化も図れるので一石二鳥のテクニックです!

 

・セールストークや接客などで声のトーンを少しあげて元気を出す。

→雨の日こそ相手を元気にするような接客を行うことでまた期待と思えるような好印象を醸成出来ます!

 

ぜひ今回のテクニックを6月度で生かしてみてください。