今日は、西ロンドンのチェルシーオールドタウンホールで行われた映画祭に行ってきました。
テーマは動物愛護とビーガニズム。
映画だけではなく、cruelty free (動物実験を行なっていない)のコスメや、ビーガンの料理やケーキなどを売っているビーガンクリスマスフェアも開かれたり、動物権利団体のトークなどもあったり、充実したイベントでした。
少しの間しかいられませんでしたが、イギリスの動物権利団体Animal Aid によるトークと、映画 ‘Called to Rescue’ の鑑賞をしてきました。
Animal Aid は、アンダーカバーフィルミング(屠殺場、工場式農場などに入り撮影すること)で撮った映像を使って政府に対してロビー活動を行なったり、ビーガンの食生活を始めたい人のサポートなどを行なっている団体です。彼らの活動のおかげで実際に政府のポリシーが変わったこともあります。
Called to Rescue は、アメリカにあるアニマルサンクチュアリーに関するドキュンタリーでした。イギリスにも多くありますが、残念ながら日本にはまだ存在しないアニマルサンクチュアリー。
食肉、牛乳、革製品、ウール、ダウンなどになるために殺されるはずであった動物たちのうち、救出された動物たちが、もう殺される恐怖もなく、のびのびと生きられる場所です。多くのアニマルサンクチュアリーはボランティアによって成り立っています。
犬や猫とは違い、「食べ物」「着るもの」として長い間自分の中で認識してきた動物たちと直接触れ合うことにより、犬や猫と同じなんだ、みんな感情があり、痛みや喜びを共有できるんだ、と気づくことができる、素敵な場所です。
アニマルサンクチュアリー、日本にも、そう遠くない日にできますように!