はじめまして。
テニスママっていうのは、世の中に、ものすごーい数の人がいると思います。
でも大きく我が家が違うのは、インドネシアに住んでいることでしょう。
インドネシアには、日本人は一万人強住んでいなす。 そして日本人の住むアパートには、通常テニスコートがついていて、とても安いお金でヒッティングパートナーを雇えるため、日本人の中でテニスは盛んですが、熱心にやっている子供は少ないです。
よって、テニスを娘に真剣にインドネシアでさせるために、いろいろ試行錯誤してきましたので、インドネシアのテニス環境、そしてアジアのテニス環境を書いていければなと思っています。
インドネシアは、テニス人口は日本に比べ少ないのですが、真剣にやっている子は多いので、時々有名選手を輩出してきました。 一番有名なのは、伊達さんが最初に活躍したときに活躍していたヤユック バスキさん。ダブルスで世界9位、シングルスで19位までいった人がいます。 そしてウィンブルドンジュニアに優勝したアンジェリック ウィジャヤさんがいます。
ジュニアのレベルでは、12歳以下ならば、日本より強く、16歳以下までは日本と同等レベルと考えます。
娘は5歳でテニスをはじめ、7歳で初めてでた小さな大会で初優勝、8歳から地元の大会にでています。
昨年は12歳以下のナショナルランキングは5位、今年からは14歳以下に出場していて、ナショナルランキング15位程度まであがってきています。
少しずつ書かせていただきますので、よろしくお願いします。