どーも、パスタ美帆ねえです。

今日のパスタはこちら💁‍♀️




宝石赤Lasagne

ラザーニェ




日本では「ラザニア」と呼ばれる
シート状のパスタを重ねたもの。

イタリア語だと「ラザーニェ」。

はい、もう一回「ラザーニェ」。

覚えた?ウインク




私のパスタの先生の本に掲載されている
「野菜とジェノベーゼペーストのラザーニェ」
が気になっていたところ、
ようやく季節到来。






妹がキッチンで育てたバジルをもらったので
ジェノベーゼペーストを作り、
ズッキーニやインゲンと共に具にします。


私ね、
インゲンて青臭さが目立って
そんなに好きじゃなかったんだけど、
斜めにかなり細長く切ると
青草さも気にならなくて
他の食材ともなじみやすいので好みです。

よかったらお試しください。






実は昨日作ったラヴィオリ

くり抜いた生地が残ってしまったので
取っておいたものがあったのです。

本当はラヴィオリとラザーニェは
生地の配合が違うけれど、
ここは有効活用を優先!




冷蔵庫に一日入れておくと、
生地が少し黒っぽくなってしまいます。

でも、私の好きなPasta Granniesでも
イタリアのおばあちゃんでも
差し替え生地で同じ事をして
大丈夫だって言ってたもんチュー

茹でたら黒みが抜けて

普通の作りたてパスタと
同じ色になりましたよ!

よかった照れ





オーブンで表面をカリカリに焼いたら

出来上がり。






柔らかなラザニアの中で

ズッキーニの食感が心地いいし、

インゲンもジューシー。


ジェノベーゼペーストも

こんな使い方があったのかと

嬉しい驚き。


ベシャメルソースではないので

夏だっておいしく食べられる♪






最近ふと目にした

ジェイミー・オリバーの番組でも、

ベシャメルソースなしの

グリーンラザニアという感じで

グリンピースやアスパラガスを入れていました。



ラザーニェといえば

お肉とベシャメルソースで

重厚なイメージだったけど、

色々作れちゃうんだ!自由なんだ!
と、目からウロコ。


しかも、これくらいの量なら
案外ササっと作れちゃう。

生地は少し前に捏ねておけばいい。

ラザーニェのハードルが下がったわ!

爆笑爆笑爆笑



レシピはいつもの通りこちらから。

パスタの先生の本からです。