イタリア料理本のご紹介♪
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愛読書は?お料理本♪
と答えてしまうくらい
料理本好きな私の本棚を
公開していくコーナー♪
ここでは
パスタやイタリア料理に関する本を
ご紹介します。
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No.3
本日はこちら💁♀️
おいしいイタリア
野菜料理教室
私がイタリア料理が好きになる
きっかけとなった
パンンツェッタ貴久子先生の本。
今でもキッチンに置いて
多分、貴久子さんの本の中で
一番よく使っているレシピ本です。
イタリア20州の本よりずっと
日本の家庭で作りやすいレシピが
たくさん掲載されています。
いくら美味しいお肉でも、
いくら美味しいお魚でも、
ずっと食べ続けられませんよね。
毎日の食卓には
お野菜を食べたいものね。
どれくらい食べるかは
人によって満足度が違うと思うけど、
美味しく食べられたら
大満足じゃない?![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
私が和食をあまり食べないのは
お母さんが
美味しい和食を作らなかったからだわ![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
随分前に一度、
母に言われたことがあったけれど、
そうじゃないのよね。
単に好みの問題。
もっと軽くて好き。
多分、お砂糖を使わないし
お醤油味がしないから![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
貴久子さんのお料理教室の名前は
「ラ・ターボラ・ディ・タータ」。
乳母の食卓、という意味。
家庭のお母さんたちが作る
一般的なイタリア料理を、
という願いがこもっています。
その名の通り、
私のイタリア料理の味の基準は
貴久子さんに育てていただいた
と感謝しています。
今の食卓が充実しているのも、
和食以外の選択肢を広げてくださった
おかげです。
本の中をチラ見せ![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
本にはお教室の写真も載っていて
私もちょっと写ってます![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
お教室の懐かしい味、
懐かしい顔ぶれ、
時々見返しては温かな気持ちになります。
そんなお教室でも
教えていただいた野菜料理の数々。
今は日本で手に入るイタリア野菜も多いし、
色々な食べ方が紹介されていますよね。
でもまだまだ
どうやって食べればいいんだろう?
と思うこともあります。
見慣れたお野菜も、
こんな食べ方があるんだ!
と新しい発見もあると思います。
前菜からメインにもなる野菜。
もちろんパスタにも、ピザにだって野菜!
パスタもグンと
バリエーションが広がることでしょう。
身体に優しく馴染む野菜料理です。
そんな風に
お野菜を満足度高く食べられたら
嬉しくない?![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
最後に少し
お肉やお野菜のレシピも載っています。
【料理本について】
名称: おいしいイタリア野菜料理教室
著者: パンンツェッタ貴久子
出版社: 柴田書店
初版: 2002年
ページ数: 95
ISBN: 4-388-05907-2
言語: 日本語
【美帆コメント】
内容: イタリアの野菜料理
レシピ写真: 各料理の写真あり。
オススメ:
イタリア料理好き、
お料理好きな人はもちろん、
野菜料理のレパートリーを増やしたい人にも
ぜひ手に取って欲しい本。
きっとお野菜の魅力にはまりますよ!