タメにならない大人の読み物

タメにならない大人の読み物

すっごく暇で、本当に何もすることがなくなったときに、あなたが『やれやれ仕方ない。あの野郎のしょーもないもんでも読むか』というときに読むものです。
それ以外のときは読まないことを推奨しています。

Amebaでブログを始めよう!
いや、本当に久しぶりに投稿します。忙しいというわけでもなく、今日起きたことを文字に起こすのが非常に面倒だとサボっておりましたことを深くお詫び申し上げます。

まぁ正直なところ、面白い出来事なんて毎日起こるわけがないわけですよ。

毎日をハッピーに過ごすことは可能かもしれませんが、毎日ハプニングは起きません。そんな奴は映画や漫画の主人公だけです。

さぁ、というわけで今日は映画の話をひとつ。

今回、視聴させていただいたのは、【風俗行ったら人生変わったwww】という邦画です。原作…というか元ネタは2ちゃんねるのものなのですが、随分と内容が違うので、ガッカリ部分が目立ってしまいました。
中身については、あえて細かく触れませんが、もっとうまく出来たのではないだろうか…というのが映画ド素人の私の意見です。



うん。えーと…本当は佐々木希が風俗嬢役と知って、変な期待をして観たから酷評になっただけのような気がするんだ。純粋に映画を楽しもうって思ってたら違う結果なのかもしれない。


もうなんていうか、アレだ!人肌恋しい季節になってきたね❤︎


もう映画の話はどうでもいいや。風俗の話しようぜ!
最近ネットで話題の催眠風俗ってのが気になる。某ナナマンのラジオ(ボッドキャストかも)で聞いたのがきっかけで知ったのだが、最も要求される催眠が、女の人にしてほしいってことらしいのだけども、何がどうなってそういうことになるのかよくわかんねー。


あ、風俗の話しようぜって自ら言い出したけど、風俗にいったことがないのでもうどうにもならなくなった。反省してます。

正直、ブログ書くのは大好きなんだけど、ネタが無さ過ぎる。コメントに何かしらお題を載せていただければ、それについて書きますので、どしどし応募お待ちしています。








iPhoneからの投稿
仕事帰りに、コンビニに寄ると駐車場に缶コーヒーを飲む男性がポツリと立っていた。
特に気にすることもなく、店内で、しばらく雑誌を物色してから、煙草だけを購入して外に出た。

煙草を一本だけ吸って帰ろうと灰皿の近くに移動すると、大学生くらいの2人組の先客があった。
煙草に火をつけ、煙草から立ち昇る煙の向こう側には、缶コーヒーを飲み続ける男がまだいた。
先ほどは気が付かなかったが、飲み終えたであろう缶が、男を囲うように足下に並べられていた。

それから、しばらくするとパトカーに乗った警察官がやってきて、男に話し掛けた。
男は警察官にたじろぐ様子もなく、淡々と質問に答えているようだった。しかし、コーヒーを飲むのはやめなかった。

薬物中毒者は、カフェインを過剰に摂取するようになるともきいていたので、私は田舎町もずいぶんと物騒になったもんだと勝手に思い込んでいた。実際に彼が薬物中毒者かどうかはわからない。
ただ、通報されたということは、私がここに来る以前に何かしらの出来事があったに違いない。

1本の煙草の4分の3近くを灰と煙に変えた頃、横にいた大学生と思しき二人組の会話が耳に入ってきた。

「あいつ何やったんだろな?」

「足下みてみろよ」

「コーヒー?」

「よく見ろ!あいつが『何か』したんじゃねぇよ。」
「え?どういうこと?」

「空き缶で、結界を張られて外にでられなくなったんだろ」

「あ、だから警察を呼んだのか」



俺、それを聞いた途端に何かこそばゆい感覚に陥って『てっきり召喚されっぱなしになったのかと思ってたわ』って、大学生に話し掛けたかったけど、僕にそんな勇気はありませんでした。




おちまい。
今までで1番辛かった恋ブログネタ:今までで1番辛かった恋 参加中



たいして略してないよね。2文字減っただけだしね。何なら『は』が何で『ば』と濁ったのか説明してもらいたいくらいだ。うん。

まぁ、そんなことはどうでもいいんだ。


今まで一番辛かった恋は俺が19歳のときだったかなぁ。
彼女は俺より5つ年上で、付き合っていた自分がいうのも変だが、どえらい美人だった。一緒に歩く姿は、まさに美女と野獣。

あ、野獣といっても俺は毛深くないよ。むしろ薄いんだ。下の毛がやっと生えたきたのも高校2年のときだったしね。もう中学のときの修学旅行の風呂とか最悪だったんですよ。
みんなは、当たり前のようにジャングルなのに俺なんか、砂漠ですよ。えぇ。
砂漠の辛さがわかりますか?日本には砂漠がないからわからないでしょう。鳥取砂丘なんてレベルの話じゃありません。渇いた砂地では植物は生きていけません。つまり、動物も生きられないということです。そういう環境を作ってしまったのは、まぎれもなく我々、人類なのです。

私は、これらを踏まえて、環境保護を声を大にして訴えていきたい。



すんごい話が逸れに逸れてしまいましたので軌道修正を…

その彼女と付き合って2年経ったときに、記念日としてサプライズで夜景の見えるレストランで食事をすることにしたんです。今までファミレスばかりしか連れて行けていなかったので、自分なりに彼女を喜ばせたい一心で少し背伸びをしました。

当日、彼女をつれて夜景のみえるレストランで楽しく食事をしました。2年間で笑ったこと、泣いたこと、喧嘩した話に、最初のデートの話まで。
そんな楽しい話をしている最中なのに、彼女の目には大粒の涙がこぼれていました。
理由を聞いても、彼女は『何でもない』の一点張り。
何でもないと言われて、コンタクトレンズがずれたのかな…と、若い自分は、浅はかな考えしか持てませんでした。
今、考えてみると『何でもない』というのは、雰囲気を壊したくなかった、彼女の精一杯の強がりだったのかもしれません。




食事を終えて、しばらく街を歩いていると終電の時間になったので、彼女を駅まで送っていきました。

駅までの道のりの彼女は、いつもと違う様子でした。どことなく元気がないというか、寂しげな表情だったのです。
彼女が電車に乗り込むと、彼女は「今日はありがとう。」とだけ言って、電車のドアが閉まるとこちらを振り返ることもなく電車は発車しました。

いつもなら「また今度」とか「来週までバイバイ」とか言っていた彼女が、初めてみせた姿でした。

違和感を感じながら帰路につくと、彼女からメールが届いたのです。




○○(俺の名前)、今日まで本当にありがとう。この2年間は本当に楽しかったよ。本当は自分の口から言いたかったんだけど、最後まで結局、言えなかったからメールします。
私は仕事の都合で、明日からアメリカに行きます。いつ帰ってこれるかもわかりません。
なので今日、本当は別れを伝えるつもりでいました。でも、○○の楽しそうに話す顔をみていたら、言いだせなくなってしまいました。ごめんね。

色々と考えてみたんだけど○○は、まだまだ若いし、やりたいこともいっぱいあるだろうし、これから素敵な人にもいっぱい出会うと思います。すぐに彼女もできちゃうんだろうなぁ…(笑)

これからは、お互いに違う人生を進むことになるけど、○○の幸せを祈っているよ!バイバイ!




このメールを読み終わった瞬間に、俺はもう彼女のいない駅に向かって走りだしていました。
間に合わないのが、頭では分かっているのに体は動いていました。

電話をかけてみても電源がはいっていないため、一向に繋がりません。

少し暗くなった駅をみて、これは現実だと冷静になると、俺はひたすらに声を出して泣きました。


あの時、真剣に話を聞いていれば結末は変わっていたんじゃないか、もっと優しくしてあげればよかった、色んなところにもっと行きたかった…なんて思うと何もできなくなってしまいました。それくらい辛い恋愛の話があったら、このテーマのブログが書けるのになぁ…と思いました。